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バシャールは心を見透かすジェントルマン👽*バシャール in セドナ旅#03

前の星に飛ぶ🛸✨

9/10のバシャールイベントでわたしがステイトメントを発表したら、急にシフトがバーン!って起こって地球の波動が上がったお話しをしました。とんでもない感動の渦を起こしちゃったわけですが、当の本人は「やってやったぞ!」っていう感覚が全くないんです。今も。びっくりするほど、ゼロ。だから、興奮しまくる感じがないんだよね、正直。「うわあ!やったぞ!」ってガッツポーズするのって、たくさん努力したり、ベストな結果を何度もイメトレしたり、結果に向けた自発的な行動を重ねてるからそう思えるんだとおもう。陸上部だった時、たくさん練習して大会新記録をつくった時は心からガッツポーズしてたし、博士論文が本で出版できるって教授に言われた時も声をあげて歓喜した気がする。とっても努力したから。(でも今はもう「努力する」っていう言葉の感覚がぼんやりしてあんまり思い出せないんだよね。)

そういう意味で、今回は努力ゼロだったの。
自分には一切の意図も計画もなかったの。というか、そもそも最初はQ&Aのセッションに外れてたパラレルにいたから、なんの意図もしようがなかったの。(笑) とにかくセドナにポジティブ鉄道地球行きの最高のメンバーで来れて嬉しくて子どもみたいにキャッキャして、毎日おこるミラクルに感動して泣いて、見たこともない壮大な景色に恍惚になってワクワクしてた。ただそれだけだった。でも逆説的に、はからずも一瞬で、子どもの頃からの夢が叶うフリーエネルギーのパラレルにふんわり着地してしまう奇跡に包み込まれて、その美しさに心奪われて感謝することになるの。さまざまな艱難辛苦を乗り越えてきた勇敢な日本の美しいスターシードたちと、ホピのルーベンの魂がセドナで出会って魔法みたいな瞬間を共同創造してる奇跡にうっとりしてたの。そして、その奇跡を一緒につくってくれたバシャールに、100%の、偽りのない自分で愛と感謝を伝えたかった。ただそれだけのステイトメントだった。

振り返れば、あのステイトメントは、「100%の本当の自分 × いろんなスピリットの導き」が創造したものだったとおもう。裏で不思議なことが無数にあったから、それの一部だけでもここで紹介するね。( 多分書ききれないからまた別の記事に続きます😆) それからホピの聖地でフリーエネルギーをやってる日本人に出会ちゃうという、ダイヤモンドみたいに美しいミラクルについてもまた別の記事で。

イベント前にベルロックでバシャールに話しかけられる


今回のバシャールイベントは2日間ありました。1日目の受付がはじまる前に、一緒に旅してたみんなとベルロックまでハイキングして瞑想したのね。(ちなみにベルロックはネイティブアメリカンがずっと崇拝していた山で、上空にはバシャールの宇宙船が待機してる、アリゾナ州セドナの特別なボルテックスです。) 瞑想自体はクリスタルを浄化する意図で始まったんだけど、わたしは途中で深い変性意識に入っちゃって、体じゅうバチバチに電気が走って涙が止まらなくなりました。アムステルダムのコーヒーショップに座ってるよりも何倍も美しい映像が脳裏を駆け巡って止まらなくなる感じで。同時に、宇宙の源と地球の真ん中をつなぐ透明な光の柱の真ん中に、自分の正中線がぴったり一致してる感じもして。永遠に続くエクスタシーが体の中で爆発しちゃう感じでした。そのビッグバンみたいな強烈な光の中で膨大な情報の塊をたくさん受け取ったんだけど、その中の一つは 'you'll serve as a messenger (メッセンジャーとして奉仕しなさい。)' 。その情報を受け取った瞬間、わたしの右側をハチドリがすごい勢いでビューン!と飛んで行ったの。( ちなみにハチドリは、ネイティブアメリカンの解釈では「幸せ・平和のメッセンジャー」。) そして今度はバシャールが 'The best constibution you can make to this universe is to be your ture yourself. (宇宙にできるあなたの最大の貢献は、本当のあなたでいることなんだよ。) 'ってわたしに言っているのがわかった。そのただただ美しいエネルギーに恍惚になりながらそっと目を開けると、ベルロックの周りにキラキラのラメみたいな粒がふわふわ飛んでるのがみえたの。そんなの人生はじめてだったから、「あれ?砂が舞ってる?」って思ってサングラスを外して裸眼で確かめたら、まったく同じキラキラが舞ってて、「ああ、やっぱ砂なんだ」って妙に納得。でもそのあとみんなと普通の会話を始めたら、いつのまにかキラキラがどこかに消えてしまって、それが砂じゃなかったのを知ったのは少し後のこと。わたしは自分はもっぱら体で感じる霊感と霊知のスキルしかないと思ってたから、目を開けてる時にキラキラが見えたのが人生初めてでびっくりしちゃった。

ハズれたはずのQ&Aの抽選に当たってしまった


バシャールとお話しするのが、ずっと憧れだったの。だから数ヶ月前に「あなたはQ&Aの抽選に応募しますか?」っていうメールが届いた時は、とってもワクワクしながら応募したのを覚えてる。そして 9/1 にイベント参加者のfbのグループで「いえあ!俺、当たったぜ!」っていう誰かのハッピーなポストを見たとき、ドキドキしながらすぐに自分のgmailの受信box、ジャンクメール、ゴミ箱も全部あけて調べたんだけど、わたしには何も届いてなかったの。とってもがっかりしたけど、「まだタイミングじゃないんだなあ」って、そのがっかり感をその場で手放し統合して、夏の星空の散歩に行ったの。そこからも当選をつげるメールなんて1 通もこなかったんだよ。あの感覚はまだちゃんとリアルにあるの。

会場に着いて「いよいよバシャールに会えるんだ!でもあんまり実感わかないや」みたいなお喋りをみんなとしながら、受付でスタッフに自分の名前を告げてリストに目をやると、なぜか自分の名前がオレンジ色に光ってたの。'Heeey. Why is my name highlited in this way? (え、なんで名前がハイライトされてんの?)'っておねえさんに聞いたら、'Cuz you won the raffle! (当選したからだよ!)'って笑顔で伝えてくれて、「やー、それは何かの間違いでしょ」って心の中で強く思ったんだよね。おねえさんから「Q&Aに当たった人へ」というA5の紙を渡されてから、やっと少しリアルに感じ始めて、「マジで?でもメールもらってないよ??!!!」って混乱しながらも興奮してたの。(この時すぐ隣にいたオランダ人は、この場面をよく覚えてたらしい。彼はわたしのステイトメントきっかけにフリーエネルギーのプロジェクトでつながってくんだけど、それはまた別のエントリーで書きます。ね、奇跡のシンクロばっかりでしょ。言葉じゃ全然足りないよ。) わたしの順番は2日目の最後の方らしく、その日は座って聞いてるだけでいいみたい。よかった。だって、一文字もちゃんと準備してなかったもん。

この不思議な現象をすぐにバシャールが解説してくれる
その上に、明日の応援までしてくれる


初の生バシャールに興奮しながらお話を聞いてたら、イントロですぐにこの謎の現象の解説をしてくれたの。「今」が変われば、それにともなって「過去」も変わってるっていうお話をとても大きな声で強調してたんだよね。100億分の1秒ごとに、わたしたちは過去を変えてるの。大抵の人は、変わってしまった過去を覚えてないけんだど。「今」という現実の構成要件を満たす「過去」をわたしたちは絶え間なく瞬時に創り続けてる。わたしは抽選が外れたパラレルから、抽選が当たったパラレルにきちゃったんだ。その証拠に、その夜ホテルでもう一回gmailをチェックしたら、9/1 にちゃんと普通の受信ボックスに「当選したよ!おめでとう」っていうメールが来てたの。こんなの前はどこにもなかった。パラレルとパラレルの間を垣間見たとても不思議な体験だった。過去が変わることの証拠をバシャールがくれたんだと思った。「ほらね?現実は夢のように変幻自在でしょ?」って。

その上にバシャールは、明日の応援までしてくれました。黒い服を着た女性の質問が終わった後に、バシャールが 'DON'T BE AFRAID TO SHARE!' (シェアすることを恐れないで!) って大きな声で言ってたのを聞いて、「ああ、やっぱり明日は本当の自分を100%さらけ出さなきゃいけないんだ」って思ったの。全部見透かされてるんだもん。隠したってしょうがない。それに、会場のオーディエンスに対して、わたしじゃない嘘の波動を提供するのはとても失礼なことだと思った。セドナに来てから高い波動に感応しすぎて毎日めちゃくちゃ泣いてたんだけど、もしQ&Aのあいだに鼻水垂らしてみんなの前で泣いちゃってもそれでいいやって思ったんだ。それが本当の自分なら、ぐちゃぐちゃのマスカラでもバシャールが'That's beautiful'っていってくれる確信があった。(笑)

過去のバシャールのQ&Aを聞いてたら、「え!その回答なんか冷たくない?」って思っちゃう回答もたまにあったのね。だからずっとQ&Aに憧れながらも、もしかしたら実際はちょっと怖い感じがするのかも、って思ってた。人間の体温を感じられない雰囲気みたいな。でも、自分しか知らないはずの心の中の疑問や不安をなぜか全部汲み取って、1日目のセッションの間に優しく答えをくれて導いてくれてる気がしたんだよね。そこで全部の不安が消えて、大船に乗った気持ちになったの。100%の自分を出しさえすればいいんだから、そんなのめっちゃ簡単じゃん、みたいな。そして実際に、ホテルに帰っても一文字も準備しないまま「眠いから寝ちゃお!」って寝ちゃったの。笑 本当の自分が眠いならそれでいいんだ。きっと優しいバシャールが夢でヒントを教えてくれるよ、って思ってぐーぐー寝ました。それは、700人の聴衆と、世界中に配信されるレコーディングの前に立つたった10時間ぐらい前の話。(続きます🛸✨)

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セドナ&ハワイの旅のまとめ👽🛸❤️‍🔥


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