M-1チャンピオンにはメッセージがある?

M-1のチャンピオンには面白いとは別でメッセージがあるな〜と、ふと思いました。かなり個人的な感覚ではあると思いますが、記します。
ついでに2022年の優勝も考えてみました。

2015年と2016年は思いつきませんでした。
m(_ _)m

2017年 とろサーモン
準決勝進出記録を持っていてなかなか報われなかった中、ラストイヤーで見事優勝。

2018年 霜降り明星
M-1最年少優勝。よしもと、テレビ業界をこれから背負っていく若きエース。この年はベテランの常連も多い中、他の若手にも希望を与えた。

2019年 ミルクボーイ
元々面白いと言われていたが、漫才から離れていた時期があった。しかし、とある時をきっかけに漫才と真剣に向き合って1日で一気に人生を変えて、売れてない芸人に夢を与えた。

2020年 マヂカルラブリー
2017年で最下位になり、お笑いファンの中ではマヂカルラブリーが優勝するイメージが湧かないと言われる中、自分たちの形を崩さず貫き通して優勝。諦めずに貫き通したら優勝できることを証明した。

2021年 錦鯉
売れずにずっと埋もれていた2人がコンビを組んで、まさのりさんが50歳という節目の年に優勝した。
芸人で売れなくても漫才を頑張れば優勝できると証明出来た。

このように、M-1のチャンピオンになるには何かしらの法則があるなと思いました。
この流れで来年優勝するコンビを探してみようと思い考えてみました。


結論


わかりません!笑
そう簡単に見つからないですよね。探してる際に、これ優勝してから後付けで理由だいたいつけられるよなと思い、ミルクボーイの優勝考察は他のまだ優勝してない売れてないコンビに当てはまるやんと思ったり…笑

そのようには思いつつも、優勝理由付きで予想をしました!
それは…









ラランドです!

やはり、去年サンドウィッチマン以来の他事務所優勝ということでその流れで個人事務所でも優勝出来るんだぞ!劇場がたくさんあるよしもとにも負けない!といったメッセージがあるんじゃないかなと思いました。もっと、テレビで活躍できるコンビだと思いますのでサーヤさんは多彩すぎて色々なことをやっていますが、落ち着いた頃に優勝するってのも無くはなさそうですが、この法則のチャンピオンに相応しいのではないかと思いました。

シンプルにオズワルドは去年に1年間でABCお笑いグランプリをとって、M-1とれるほどお笑いは甘くないというメッセージだったからM-1で準優勝となってしまった。と考えれば来年優勝もしそうとも言えるし、和牛みたいに毎年見たい気持ちもあります。
使えるものは使い切ったと言ってはいましたが、まだ引き出しはあるはずだと思うので期待したいです。

他にはM-1にかけてる「ゆにばーす」や女性芸人、ピン芸人のユニットとか色々考えられますが、優勝してみないとわからん!と言ったのが正直な感想です。笑

次のM-1が待ち遠しい。

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