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新型コロナ禍で初めての転職

就職氷河期に新卒社会人となり、初めてのしかも異業種からのエンジニア転職で新型コロナの影響を受ける幸せな人生を送っています。

有給休暇60日間+月度公休10日間でほぼ3ヶ月間仕事をせずに就職活動と学習をしてきた結果、最後の最後に採用内定をいただき、1週間の無職でエンジニアデビューできる事になりました。

雑な文章ですが、応募数と概況を簡単にまとめておきます。

応募数と結果の内訳ですが、基本的には結果論でその数値に意味はないものの、転職活動中もしくは今後活動予定の方には気になる事と思いますし、転職経験のない方には「こんなに書類通らないの?」と知っておくことで、無駄に落ち込まなくてすみます。(生きる上で気持ちのコントロールはとても大切です。)

自由に文章を書いて発信するのって楽しいな。全裸で街を歩くような解放感。したことないけど。では、始めます。

応募後連絡なし:10社 応募直後に自動送信メールで「2〜3営業日以内に連絡します」や「追って連絡します」などと送られてきたもののその後全く連絡のない会社です。新型コロナの影響で応募数が殺到しており、急な業務量の増加で対応し切れなかったり、動向を見守る為に返信のしようがなかったと推測しています。そうでなければ、連絡すると伝えておいて連絡しないのは会社としてマイナスでしかない。それほどの異常事態だったととらえています。

書類不採用:85社 媒体は色々ですが、直接応募をおすすめすることと、きちんと1社1社書類に手を掛けないと、転職活動は「会社と自分のマッチング」作業なので、書類選考が通る訳がないです。書類不採用の半分くらいが「さっさと応募しやがれ」という家族からのプレッシャーに対応したアリバイ作りの面があるので、この数値自体には意味がないです。

今回の転職活動において一番対応に苦慮したのはこの家族からのプレッシャーでした。そりゃ家族は心配しますよね。感謝しています。(もっとも家計管理をしているのは私ですが。)

面接不採用:5社 受託開発2社 SES3社 うち、3社が訪問、2社がWEB面接 3社がindeed経由、1社がtype経由、1社が直接応募でした。

面接辞退:2社 小規模ベンチャー 営業含めて何でもやらないといけない環境は私にとって魅力的で、人とつながる為にも面接は受けたかったのですが、会社の安定性や給与待遇等の面で、以下の採用内定をいただいた後の面接打診だったこともあり、家族に大反対され断念。

もう一社。4月中旬に応募し、2週間~1ヶ月の間に合否に関わらず連絡と言われていた会社様より8月初旬に面接のご案内あり。新型コロナの影響で選考が中断されていたとのことですが、忘れられていたのかもしれません。

内々定辞退:1社 全国規模のSES 面接担当の方が評価してくれて正社員採用で申請してくれたものの、「未経験」を理由に契約社員でとの判断。未経験でも正社員採用の実績はある為、私の年齢と新型コロナの影響と思われます。契約社員は案件ごとの期間契約の為、「案件が見つかり次第契約社員内定」として内々定の連絡をいただき、後日、成約には到らなかったものの監視案件の提案を一度いただきました。

採用内定:1社 ここでは会社の詳細に触れません。業務内容もよく分からないということにしておきます。エージェント経由での応募です。

ここまでの合計で104社でしょうか。

その他、

派遣登録:11社

エージェント登録:3社

でした。派遣やエージェントは、最初は気になっている所を登録しましたが、WEBで気になった仕事の取り扱いが派遣会社やエージェントだとどんどん登録していきました。まあ、地方は仕事の数が少ないので気になった仕事がNGだと派遣会社からのその後の連絡はほぼ途絶えます。

エージェントは会社の考え方や担当者のスキルによります。自身の立場や考えを理解した上で、たとえ厳しくも的確なアドバイスを送ってくれる方との出会いがありますように。

最後に。(※ここまでお読みいただきありがとうございました。以下にはたいした事は書かれていません。ここまでの情報が役に立った方で、もしよろしければポチッといただければ嬉しいです。)

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