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個人的に思う、「できる営業マン」とは
みなさん、今日もお疲れ様です。
今日はちょっと、最近仕事をしている中で思ったことについて記します。
《目次》
1.「あの人はできるよね〜」って何?
2. できる=〇〇
3. Let's be 「できるマン」
1.「あの人はできるよね〜」って何?
まず、私自信めちゃくちゃ負けず嫌いでして、
他の人は褒められていたりするのを聞くと、そのまま受け入れられない、
なかなか捻くれた人間でございまして。
上司が訪問の移動中でよく口にする、
「あの人は仕事できるよ〜」っていうセリフ。
正直よくわからんくて、毎回聞きますね。
「なんでそう思いますか?」って。
大体最初は言葉に詰まって、その後「めちゃくちゃ売り上げる」だの、「頭のきれが凄い」だの言ってますが、それは営業として当然すべきことであるかなと思ってしまうんです。
2.できる=〇〇
そこで私少し考えてみまして、
本当にできる営業マンってどういう人なんだろうと。
結論、一言で言いますと、
「汎用性」
この一言に尽きるかと思います。
つまり自分の営業を科学できている人。
初回の接触方法、その後のフォロー回数、クロージングまでのフロー、
顧客の属性に合わせたアプローチ方法など、観点は様々です。
たぶん一般的に仕事ができると言われている「売上高い人」っていうのは、これを無意識的にできている人。でもそれを言語化、科学できていない人が多いのではないかと思います。
本当にできる人は、自分の営業を分析し、それをチームや組織のメンバーに与えることができる、汎用性高いスキルをもった人です。
3.Let's be できるマン
これ、やはり意識しないとできないことです。
自分の営業活動を一度文字で起こしてみる。
自分が獲得できた案件を、ゴールからスタートまで何をしたか辿ってみる。
もしかしたら、獲得できた時とできなかった時では、どこかで何かズレた箇所があると思います。
「ズレを見つける」→「修正し行動」の繰り返すことが大事であり、汎用性、そして再現性あるプロモーションを行うことが必要です。
何よりも、このスキルを身につけて、自分だけでなく、チーム、組織の成長に寄与できる人材になりたいですね!
ではまた。