よく考えたら、ずっと自分と対話を続けていた。3年間も!【残85】
2018年の末から今日に至るまで、なんだか、ずーーーっと、自分との対話が足りないものだと何か思い込んでいたんだけれど、よくよく考えると、この3年間は誰かと過ごすよりも1人で過ごす方が圧倒的に多かったのだ。
無意識的であっても、ずっと自分で自分と会話を続けていたことは間違いない。インターネットでどこでも繋がれるから、なんとなく、いつも誰かと繋がっていて、共有しあってる気でいたけれど、物理的には、1人だったんだよなぁ。誰かとの対話が足りずに、自分が見えなくなっているだけなのかもなぁーーー。
誰かの物差しで判断するものではない、なんて言いつつも、対比するものがなんにもなくて、自分が何者かなんてどうやって把握できるのだろうか。誰かの物差しを借りずに、そして、何かと比べることもなく、ただただ、そこにあるものを感じて、認めて、感謝する。
あぁ、そっか。そういうことか。
ただ認めるだけで、いいんだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?