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オイラの会社はフル在宅勤務OK
お疲れ様です。
寒いですね。
ホットコーヒーはブラック派です。
家で仕事してるとつい飲み過ぎちゃいますよねどうもボクです。
今日現在、起業まで約1カ月前になりました。
と言っても手続き上の話しなので開業はただの【通過点】なんですが、
少しそわそわします。
日々知識のインプットしていますがとくに税金と社保関係がいまいちピンときていなく、どちらも払いたく無い金なので余計に考えちゃいますね。
今は日々、基本的には自宅で在宅ワークしながら過ごしています。
営業外出があれば客先や会場へ出向きます。
後は役所へ行くくらいでしょうか。
11月からこの生活になって何が良いって【通勤が無い】ことです。
満員電車とはサヨナラの生活になりました。
早朝アポイントを入れない限りは当分は朝の満員電車は乗りません。
実は前職のサラリーマン時代も辞める直前の半年は直行直帰を多用してました(不良サラリーマンと言われてました)ので在宅ワークもしていたんですが、いざFREEになってみると、精神的にも肉体的にも自由さが増しました。
酒飲んで帰るときに帰宅ラッシュの電車に乗るくらいですね。
ホント、通勤ってのは無駄です。
時間と体力と移動の金が。
神風さんと一緒になって「オフィスに出社してこい!」とか言われるのかと思いきや、神風さんもオフィスには出てこず、ほぼ在宅ワークw
過度な干渉もしてこないので快適過ぎる働き方です。
だからボクは周りに言ってるんですよね。
『オイラの会社はフル在宅勤務OK! 毎日直行直帰OK! 所在確認なんてせん、オイラがされたら嫌だから。』
と。
営業出身の人はこの気持ち分かると思います。
以前に勤めてた島根コーポレーションの島根社長もよく言ってました。
「営業は昼間何やってても良い。成果だけ出してくれれば何でも良い。」と。
彼自身が生粋の営業マンだったのでよく言われてました。
へぇ~会社ってそんなもんなんだ~と若造ながら思ってました。
対面で相手の顔を見ることには一定の効果・効能があることは理解してます。
特にお客様相手の場合はWEB商談よりも圧倒的に対面なことも理解してます。
ですが、どうしても「出勤」という固定概念が嫌いですw
ボクは日本では珍しいフル在宅OK、直行直帰OK、労働時間も自分で決めて良いよ『超』裁量労働制!的な会社にしてやりたいとちょっと本気で考えてます。
1日8時間も(長すぎて)要らないよとずっと思ってたので成果創出してあとは自分の余暇・自由な時間に出来る会社なんて最高じゃないですか。
なぜそういう発想になるか説明します。
日本の企業はたぶん「時給思考」なんですよ。
労働者を1日8時間、月160時間を【やらせて】、その対価として月給を支払っている。
んで超えた分の賃金は125%割り増して支払ってる。
これって正社員なのにアルバイトと同じですよね。
ボクのようなネジ飛んでる人間は、サラリーマンをクビになってからは「月給思考」か「年収思考」で考えるようになりました。
周りに言うときも「年収0円になっちまったぜ!」と。
時給の頭と概念を捨てましょう。
欲しい金を1年間で稼いで12で割り算したら月給ですかね。
外資の年俸制に近いのかしら。
そうすると、1日8時間を必ず働く必要もないし、従業員に8時間を強要する必要も無いと思うのです。
マジでいつもタスクを要領良くこなしてきたので8時間長すぎ論者なのです。
〇〇さんの会社入りたい!って前の営業の奴らは言うだろうなw
理想や夢を語るだけでワクワクします。
前例や慣習や常識はクソ食らえ。
無いものは創れば良いのです。
現実はこの先どうなるか分かりませんが、みんなが羨むような働き方の夢理想の会社にしたいと思います。