
【お父さん必見】家族からの好感度を上げる為には、あえて副菜を仕込んでおいたらいい理由3選
アラフォーサラリーマンのこてつです。
日々、家族が寝静まってから
夜な夜な仕込みを始め出す私が
ササッとできて、
地味に家族に喜んでもらえる料理は何だろうか?
っと改めて思案してみましたが、
やっぱりそれは、
「副菜」
なのではないかという結論に至りました。
ちなみに我が家でいう副菜とは以下の料理です。
きんぴらごぼう
キムチ
菜っ葉類のおひたし
ナムル
野菜のマリネ
昆布の佃煮
煮干しがらの甘露煮
白菜浅漬け
炒り豆腐
では、なぜ主菜ではなく、副菜なのか?
個人的見解ですが、
1.副菜があれば、主菜だけつくればOK
お母さんが、
さあ、食事の準備しようかと
冷蔵庫を開けると、
すぐに食べられるものは何もない。
こんな時に、
タッパーに副菜ができあがっているとどうでしょう。
お母さんは、
あとは、主菜の一品だけ作ればよいのです。
これは、朝のお弁当の準備でも
非常に助かることでしょう。
とにかく
食卓や弁当の品数をかせげることは
とても有り難いのです。
2.副菜だと野菜や乾物類をたくさん使える
主菜はやはり、ボニューム重視で
肉や魚をメインにした内容にしたいです。
そうなると、副菜にはそれ以外の素材が求められます。
副菜は目立つ必要はありません。
脇役で良いのです。
ならば、汎用性が高く、使い勝手のよい野菜や乾物類は
自ずと副菜の主材料になり易いのです。
野菜や乾物類で作った副菜ならば
基本的には数日間は保存がききます。
時間がたっても、美味しく食べられるものがほとんど。
だから、副菜を一度多めにつくっておけば
ちょっとした付け合せや
箸休めにも重宝されます。

3.ほとんどの副菜はお父さんでもつくれる
何よりも副菜であれば
誰でも
短時間で
簡単に
ほとんど失敗することなく
作り上げることができます。
これは、私自身が日々実践しているので
間違いありません。
しかも、レシピなんて
ちょっと検索すれば山のように湧き出てきます。
だいたい副菜のレシピであれば
材料は1~2種類、調味料も基本さしすせそ位でいけるし、
道具や鍋もあるもので十分。
ポイントは少し味付けを濃いめに仕上げること。
副菜は基本、すぐに食べないので、
素材から水分が少々でても味が薄く感じないように
若干塩気を利かせた方が私は好きです。
お父さんも疲れているのに
毎日、副菜を作る必要はありません。
元気が残っているときに
サッとできれば、全然OK。
きっと家族からの評価は
爆上がり間違いなしですよ。