「見えない障害の見分け方って支援者でも難しい。」を読んで
綜合キャリアトラストの長徳です。
記事の表題にもある「見えない障害の見分け方」については、
私も難しいと感じることが多々あります。
同じ診断名の障がいがある方同士でも、苦労していることはそれぞれ違っていて、
逆に共通の悩みがあったとしても、障がいや病気の状況は本当にさまざまです。
中には、障がいがあるとは言いきれない、けれども、
社会生活のしづらさがある「グレーゾーン」と呼ばれる状況の方もおり、
まわりに自身の困り感がなかなか伝わらないこと自体が、
悩みのタネになってい