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学生団体代表としての経験を糧に、私は幅広い分野でTRUNKを支えます

こんにちは、TRUNKのハンドです。

今回は、インターン生の尾上さんにインタビューを行いました。昨年の5月に入社をして以来、ライター、コンテンツ制作、広報、CSと様々な業務に携わってくれています!

-まずは、自己紹介をお願いします

こんにちは、尾上です。みんなからは、「るーにー」って呼ばれています!関西学院大学4年生で、4月からは人材系の会社に就職予定です。大学では法学部政治学科に所属しており、SDGsや国際政治などについて学んでいました。

-るーにーはTRUNKでバリバリ働いているイメージが強いのですが、休みの日は何をしているんですか?

本を読むことが好きです!ビジュアルで分かりやすい本を手に取ることが多くて、イラストだけでも知識が入ってくるので好んで読んでいます。ジャンルとしては幅広いですが、基本的に知識を増やせるものが多いですね。

るーにーが紹介してくれたオススメの本↓

洋画やアニメを観たりもします。アニメは、特に美少女アニメが好きです!元々ラノベの作品や、異世界転生する話、主人公が謎にモテまくる話だったり。可愛い女の子が好きなんですよね(笑)イメージしやすい作品だと「ラブライブ」や「ウマ娘」です!

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-今までに熱中したことや頑張ったことはありますか?

全国に支部がある学生団体の長を務めていたことがあります。もちろん、最初からそのポジションだったわけではなく、まずは自分の地域の支部に所属していました。その後、全国のマネージャーを任せていただくことになったのですが、営業をメインで担当していて。目標数字とかも設定されていたので、支部ごとの達成率などをまとめた報告メールを毎日送ったり、数字の管理もしていましたね。これらの活動が評価され、学生代表に任命していただきました。

-全国規模の団体の長ってすごいですね!どのような活動をしていたのですか?

団体のミッションは「若年投票率の向上」です。主な活動としては、地方のNPO団体でインターンシップを行ってもらい、街を知ってもらうことでした。

個人的な活動のエピソードとしては、私が営業マネージャーに就任したタイミングでコロナが流行ってしまって。世の中が大きく変わったり混乱している中で、一組織として何をするのが正しいのか、組織や事業を守る為にはどうしたらよいのかを、マネージャーや代表の視点で考えて行動をしていました。この経験をしたことによって得られたものは多く、自分自身でも成長を実感することができました。

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-TRUNKとの出会いを教えてください

代表の西元さんが関西学院大学で講師をしていて、元々は西元さんの授業を受けていた生徒なんです。事業開発についての授業なのですが、学部関係なく誰でも履修することができました。私は事業を立ち上げたいというよりかは、マネジメントやリーダーシップについて学びたくて受けていましたね。これがTRUNK(西元さん)との出会いです。

-ハンドも西元さんの授業気になります!なぜTRUNKでインターンを始めることになったのですか?

私は3年生の時点で就活を終えていたので、就職するまでの期間を使って自分を成長させたいと思い、インターンを探すことにしました。インターン先をどうしようかと悩んでいる時に「フルリモートでインターンを採用している」と西元さんが話していたことを思い出したんです。すぐにTRUNKのことを調べて応募をしました!授業を受けていたからこそ、1からスタートではなく、既に信頼できる人の元でインターンを始められるというのは決め手の一つでもあります。

-TRUNKではどんなお仕事をしていますか?

入社当初は、コンテンツの記事作成やリライトをしていました。今はSNS運用やCS業務にも携わっていて、TRUNKのTwitter、Facebook、Instagramは基本的に私が投稿しています。他にも学生向けの講座の講師やWorkschoolのコンテンツ制作も行っていますね。

↓るーにーが作成、リライトした記事一覧

TRUNKのインターン生ってエンジニアとしての業務をできる人が多いじゃないですか。その人たちに比べて、自分は何か一つの業務に特化しているわけではなくて。だからこそ、良い意味で穴を埋められるジェネラリストとしての立ち位置にいられているのではないかと思っています。

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-SNS運用を本格化するのは、るーにーが初と聞きました!

そうなんです!SNS運用に関しては、「全く使ってないから使ってほしい!」という簡単な指示でした。業務の引き継ぎもなく、私が完全に初だと思います。それでも、既にTwitterのフォロワーは1200人くらいいましたよ!だからこそ、動かさないと勿体ないと感じました。

自分がプライベートで使うSNSは、自由に発信できますよね。でも一企業のアカウントとしては、「この投稿は就活生に届くといいな」「エンジニア目指している人に届けるためにはどうしたらいいのかな」といったことを意識しながら運用しています。

-学生向け講座の講師ってどんなことをやっているんですか?

TRUNKの講座は大きく分けて、「企業のインターンシップや説明会を行う講座」「初心者向けのエンジニア講座」「就活支援の講座」の3種類に分けられていて。私は就活経験者としての話をしたり、就活をサポートする講座をしています。グループディスカッションの練習や面接の対策を行ったりもしますね。

人前で話したり教えたりするのは、学生団体に所属していた時に数え切れないほど経験していました。なので、TRUNKでの講師も緊張することなく不安もありませんでしたよ!

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-様々な業務に携わってくれていますが、TRUNKで得られたものってありますか?

意思決定から実現させるまでのプロセスを間近に見ることができたのは貴重な体験だったなと思います。どういう依頼があって、それに対して誰がどのような対応をして、誰がどのようにディレクションをしているのか。一つのものを作るための過程を学べたのはTRUNKのお陰です。

-ありがとうございます!3月いっぱいで退職ですが、TRUNKでのインターンは楽しかったですか?

もちろんです!TRUNKは意思決定が早くて、一人ひとりの役割が大きく、ベンチャーだからこその良さが全面に出ている会社だと思います。私はまだ学生でインターンという立場なので、一歩引いていたところがありました。しかし、実際に全体のミーティングに参加してみると「るーにーはどう思う?」と役職関係なく意見を聞いてくれて。インターン生のことを一人の社員くらいに扱ってくれます。なので、私もいろいろなことに当事者意識を持ち、積極的に意見を出していこうという気持ちになりました。インターンという壁を一切感じることがなく、それがとても嬉しかったです。

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