「ラッパの吹き方:Re」note書き直し版「トランペットの持ち方とピストンの押し方」
以前アメーバオウンドというサーバーを借りて「ラッパの吹き方:Re」というトランペットや音楽に関することだけを書いているブログがありました(というか今もあります)。
僕は毎日のように奏法のこと、体の使い方のこと、なぜ上手にいくのか、もしくは上手にいかないのかを考えてあれこれと楽器を練習するので、そのつどいろいろな発見があります。
しかしそうなると、ほんの数年前に書いた記事が今の自分の実践や考え方と乖離し、当時の記録をそのまま放置しているのがどうしても納得いかなくなります。
それなら更新を一旦ストップして書き直そう、ということにしました。
場所もこのブログを書いているところと同じnoteに引っ越して、「ラッパの吹き方マガジン」を作り、これまでと同じように隔週土曜日の朝に公開しています。
内容にもよりますが、かなりの範囲を加筆修正した記事もあります。
そして一番最近更新したのが、10個目の記事「楽器の持ち方、ピストンの押し方」です。
この記事、更新するの忘れて日曜日に公開しました。
トランペットの持ち方はかなり重要な要素
トランペットの持ち方ひとつでパフォーマンスはかなり変わるのですが、それについてあまり深く考えずに感覚的に持ってしまっている方が結構多い印象があります。
しかし、音色が曇りがちだったり、バテやすい、上もしくは下の音域が極端に出しにくいなど、様々な「やりにくさ」が実は持ち方に起因している可能性を理解しておくべきだと考えます。
では具体的にどのように持つのが良いか。そのひとつの根拠を自分の持ち方例をたくさんの写真で紹介しています。
このように1つ目の記事から書き直して再掲載しております。ご参考にするならこちらのnote版をぜひご覧いただければと思います。
note版「ラッパの吹き方:Re」マガジンはこちらです↓
荻原明(おぎわらあきら)
荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。