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お金になる商売について考える

何事にもお金はかかるものである。たとえばご飯を買うだけでもお金は発生するし、仕事を継続するだけでもお金は発生する。自分で作って何かを販売するにしても原材料を得ることでお金がかかるので、生死問わずお金がかかるものである。現在ゲーム実況動画投稿サイトを作ってテスト運営をしてみてはいるが、全然人は集まらないし、この間にも維持でお金が散っていくわで頭を抱えている。こういう無名のサイトが有名サイトになるのはいつの時代も影響力のある人間、組織が注目して初めて有名の仲間入りになるという。世界で2番目に使われているウェブサイトYoutubeもアメリカの有名なコメンテーターが取り上げたことでチャンスが巡ってここまで大きくなったと言われている。

個人的に思うお金とは、サービスを応援したいという気持ちを目に見えるものにしたものや、物事を楽ができるための手段の二種類に分類できると思っている。前者は、スパチャなどの投げ銭に該当すると感じる。投げ銭とは、ゲーム実況などのライブ配信で視聴者がクリエイターを応援したいという気持ちをお金に反映させるものである。後者は、冷蔵庫などの電化製品や、人を雇いできなかったものを協力してできるようにするなどがあると感じる。

自分のサービスはどちら側なのかを常に考える。自分の投稿サイトはユーザーがお金を払って動画投稿者を応援するとその動画を広告し、その利益をゲーム開発者にも分配されるサイトである。それはある種の投げ銭だと思っている。そうなってくるとチャンスを作らなきゃいけなくなる。それはYoutubeみたいにユーザー層にあった有名人が自分のサイトを注目してもらうことだ。しかしコネクションがない状態での有名人に注目されるのは至難の技、だとしたら自分がそのユーザー層の有名人になる方が早い。

大事なのは、注目をされたからってお金になるわけではない。注目はあくまでチャンスとなる機会を作るだけで、チャンスをいかにモノにし価値がある認めてもらえるかである。サイト自体に有料コンテンツは設置できない以上、いかにサイト自身にクオリティが高く、オリジナリティがあるかでユーザーは逃げないのであると考える。

注目されなきゃ意味がないので組織に属さない以上、色々なところを利用して自分の作品を公開して自分の知名度を上げるしかない。

お金になるサービスは、クオリティと知名度と時の運なんだと思いつつ、今日も今日とて頭を抱えながら色々な作品を作って僕という人間を広めている。

宣伝

このサービスの目標として、視聴者が新しいゲーム実況者を見つけることができて、ゲーム開発者がゲーム実況者のビデオから収益を得ることができ、ゲーム実況者が自由にゲームを選択し、ゲーム実況動画を作成できる環境を作ることです。

他の動画投稿サイトとの決定的な違いは視聴者が投稿者に2000円の投げ銭を行うとそのゲーム実況動画がサイト内で宣伝され、ゲーム実況者に収益はもちろん、そのゲームの開発者にも利益が分配される動画投稿サイトです。
これによって、無料ゲームや、実況動画に投げ銭を行うがそのゲームを買わない人からでも開発者は収益を得ることが可能となります。

https://www.forbinde.net

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