他人の気持ちを考えること
協調性が皆無だった幼少期は常に、されたら嫌なことはしないと教えられ続けた日々だった。その反動で、自分がされたら嫌なことが起きたときは必ずその犯人を特定しそこに悪意を求める気質ができた。
例えば自転車で道を走ってるとき、異常な逆走や飛び出し、不意停止などに遭遇すると、その運転者なり歩行者なりに対して明確な敵意を持つ。こいつは事故を起こさせてオレを殺そうとした、殺意があるやつだと。
殺人事件があると例えば包丁や武器やゲームやオタクコンテンツがいけないと言う論調がかなりの強度で出