自己評価がどんどん下がっていた。
9月が近づくにつれてソワソワしていた。
この2年ほどは外からわからないけど交通事故の後遺症でかなり苦しい毎日を過ごしていて、マインドが落ち込みがちだった。
青信号渡ってたら、車が突っ込んできちゃったという、、
一人暮らしだから、働かなくてはならないし
家事もあるし、手当てできにくい背中と首が重傷で
とっても孤独を感じていた。
毎日誰かにさすってもらうだけで治りが早いので、そうしてください。というお医者さんの言葉は、私にはとても冷たい言葉で何度か泣いた。
自由を愛してきたおかげで、私の周りには定期的に連絡をとったり
いつも一緒に遊ぶような仲間がいない。
一見自由に見えるような人も、実は実家に荷物を置かせてもらったり
家族と仲が良かったりして、本当にひとり、みたいな人は中々いないのだ。
新月や満月の願い事を書くとき
この2年は「私のことを一番に考えてくれるような人に会いたい」と願っていた。
そうしないと、やっていける自信がなかった。
仲間やパートナー、家族がいるみんなをうらやましがって一生生きるなんて
耐えられそうになかった。
そんな毎日で、色々掘り下げていってある日気づいた。
私の真の願いは安心感だった。
安心できる環境を手に入れたかった。
今、ついに信頼できるパートナーができた。
神様が送ってくれたのだと思う。
どうしても手に入れたかった安心感を味わったら、とっても元気になれた。
でもまた、自己評価が下がっている。
世の中のニュースに翻弄されすぎているのかな。
次に何を目標にしたらいいのかな?と思いながらこれを書いたけれど、
そうか、
安心が大事な私は、安心を感じるために次に何をしてあげようか、という考えになれた。
やっぱり時々アウトプットは必要だし、前に書いていた記事に自分で気づきをもらっている。
ありがとう。
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