【自己分析】価値観の明確化

こんにちは、とぅるーたです。
読んでいただき、ありがとうございます。

今日は自分の「価値観」について書いていきたいと思います。
これは、フランクリン・プランナーの手帳の演習で８つの質問があり、その質問に答えることで、自分の価値観を整理していくというものです。
今回は、自己分析を踏まえながら、私の「価値観」を導き出していきます。

自分の役割（使命）について

私は、自分の知識や経験を生かして、社会のインフラを支える仕事をしてみたいと思い、今の職業につきました。
そして、面接の際に会社から必要とされたことが嬉しかったのです。

これは、過去に経験したことでもありました。

20代のころ、総合病院の設備管理の仕事をしていたときです。
このときは、電気設備の責任者として働いていました。
お客さんとの交流もさかんで、いつも感謝されていたことを覚えています。

このことから、自分の社会での役割（使命）については、
「人から必要とされたい」「お客様から感謝されることが嬉しい」
ということがわかりました。

自分の目指している姿について

自分の手本としたい人の特徴をまとめてみると、
リーダーシップがあり、多趣味で父性的、センスが良い、ニュートラルなものの見方、一貫している考えというキーワードがありました。

また、自分が大切にしている言葉は、
初志貫徹　今を生きる　楽しく老いる　感謝の気持ちを大切にして言葉にする　諦めない心を持つ　です。

このことから、自分が目指している姿は
「仲間を牽引している」「今を楽しく生きている」「芯の通った人間である」「良い父親」と分析しました。

自分がワクワクすることについて

自分が好きなものや好きなこと、楽しかった思い出を振り返ってみると、
分かりやすく、実行しやすい本、心が温まる本や映画作品などが好きで
家族で楽しいイベントやテーマパークに行ったときにワクワクして楽しい気持ちになっている。

そして、周りの人たちが楽しそうにしていることが自分が一番楽しいということに気づきました。

このことから、自分がワクワクすることは
「わかりやすく説明すること」「心温まるエピソード」「家族含め周りの人たちを楽しませること」であることがわかります。

自分の価値観とは

以上のことから、自分の価値観について考察してみました。

・私は、他者から必要とされ、感謝されたいと思っており、そのような仕事を求めている。

・目指している姿は、仕事では、考えが一貫していて、チームを牽引している人。プライベートは、良い父親。

・自分がワクワクすることは、他人にわかりやすく説明すること、心温まる物語に触れること、周りの人を楽しませること。

これが、私が人生で求めている重要な価値観です。
この価値観を大切にしつつ、必要に応じてアップデートしていきます。

自分の価値観について、考えるには
「7つの習慣」を読んでみることをおすすめします。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また。