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作業効率が1.5倍になる?フランクリンプランナー手帳のカイゼン

こんにちは、とぅるーたです。
お読みいただき、ありがとうございます。

今回は、フランクリンプランナーの手帳のことについてお伝えします。

10月にスターターキットを購入

10月10日にフランクリン・プランナー八重洲本店で手帳を購入しました。スターターキットは、手帳を初めて使う人にピッタリ。
リフィル・バインダー・プランナーガイドなど必要なアイテムが全て揃っているのです。

スターターキットは3つのレイアウトタイプと3つのサイズと3色(八重洲本店ではブラック・バーガンディーの他にネイビーがあった)のバインダーから選ぶことができます。合計で21種類。
自分の好みや生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

ちなみに、私はタスク管理とメモを分けたいということ、どこでも手軽に持ち歩けるサイズということから、1日1ページのコンパクトサイズのものを選びました。

付属の下敷きで「不便」を実感

スターターキットのバインダーには付属で黒色の下敷きが2枚付属していました。
下敷きを使うと、さらさらと文字がかけるので、便利に感じていました。
しかし、不便な部分が1点ありました。

それは、「ページが変わるごとに、わざわざバインダーを開いて下敷きを移動させなければならない」こと。

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とても面倒な作業であり、間違うとリフィルがばらばらになってしまう可能性もあります。
この困った状況を解決すべく、私は対策を考えました。

下敷きを加工してみよう

すごく単純でわかりやすい発想ですが、私は思いきって下敷きのパンチ穴にはさみで切り込みを入れてみることにしました。外れやすくなってしまうというリスクはありますが、試してみないと、良い部分も悪い部分もわかりません。

下敷きの6つのパンチ穴に切り込みを入れてみた結果、取り外しがとても楽にできるようになりました!
そして、簡単に外れてしまうということもありません。

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不便を感じたら、自分なりに改善をしてみよう

今回はとても単純な例ですが、読者のみなさんが普段「不便だな」と感じていることは日常にたくさん転がっているのではないでしょうか。

私は、この下敷きへの切込みで手帳を使うストレスが軽減し、1.5倍くらい便利に使えていると感じています。

「不便」と感じていても、仕方なくやっている、そんなところに改善点があるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。

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