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Twitterで「フォロワー1,000人」を突破する方法

こんにちは。とぅるーたです。
昨年11月からnoteを始め、先日100記事を超えました。
今回は初の「有料記事」に挑戦します。
カフェでコーヒーを買うつもりで、購入いただけますと泣いて喜びます!
※こちらの記事は、以前有料記事として書いていましたが、無料化としました。安心してお読みください。

購入いただいた方には、何かしらプレゼントをご用意いたしますので、
TwitterのDMで購入いただいた旨をお知らせいただけますと幸いです。

DMは↓をクリック

さて、このような記事を書いて「お前はいったい何人フォロワーがいるんだ?」と声が聞こえてきそうですが(苦笑)

私は最近やっとフォロワー1,000人を突破し、今1,400人前後です。

とはいえ、昨年の12月は600人程度だったのが、今年に入って倍以上に増えています。最近1,000人になったからこそ、具体的にお伝えできることがあると思っています。なので、興味がある人は読んでくれると嬉しいです。 

では、本題に入ります。

0.Twitterフォロワー1,000人以上は「誰でも」達成できる

今からお伝えすることを実践すれば、フォロワー1,000人以上は「誰でも」達成することは可能です。

まず、Twitterの2つの特性を学んでいただきます。
そのうえでフォロワーを増やすために、どのような思考で何を目指せばよいのかを明確にお伝えします。

■Twitterの2つの特性

特性1.Twitterは「流れる」SNSである
Twitterのタイムライン(TL)は、新しい情報は上に、古い情報は下に配置され、常に新しい情報が上に来る仕組みになっています。

フォローしている人が多ければ多いほど、TLが流れるのが速くなり、後追いが難しくなります。

フォロワーを増やすためには、ツイートした内容に気づかれて、相手に見られることが必須です。

しかし、相手のフォローしている人次第では、どんなに良い内容を投稿しても流れて行ってしまう場合があります。


特性2.フォロワーが少ないツイートは読まれる可能性が小さい
悲しい話ですが、フォロワー数が少なければ少ないほど、あなたのツイートは読まれる可能性が小さいです。


それは、「アナリティクス」を見ることで確認することができます。

PC画面左側の「・・・」もっと見るから確認できます
「ツイートインプレッション」が過去1か月で何人に観られたかを表しています


基本的には、あなたのツイートは、あなたのフォロワーが読んでいることがほとんどだと思います。そのため、フォロワー数とインプレッションは相関関係にあります。

2022/10/07追記
Twitterの仕様変更によりアナリティクスの確認方法が変わったため、確認は以下サイトをご参照ください。


■フォロワーを獲得するためにやるべきこと

これら2つの特性を学んだうえで、フォロワーを獲得するためにやるべきことは大きく2つです。

(1) 自分のツイートを見てもらうための具体的な「行動」を起こすこと
具体的な「行動」については、後述します。

(2) 自分のツイートが「リーチできない人」に「リーチさせる」こと
下図をご覧ください。

フォロワー数の関係イメージ

フォロワーの数を円の大きさで表現しました。
円が大きいほどフォロワーが多い。
それぞれの円が重なっている部分は共通のフォロワーです。


赤の円である「あなた」がリーチしたいのは、あなたのフォロワー「以外」の部分です。


特にDさんのフォロワーは多く、あなたと重なっている部分も少ないので、フォロワーを増やすことを考えれば、Dさんのフォロワーに届くように発信したいですよね。

しかし、実際には赤の円である「あなたのフォロワー」にしかあなたのツイートは届きません。「あなたのフォロワー」以外に届けることがすなわち、「リーチできない人」に「リーチさせる」ということです。

では、具体的にどんな行動を起こせばよいのか?について説明します。

現在のフォロワー数に応じて、具体的な行動を記載しましたので、参考にしてみてください。


1.具体的な行動 初級編(フォロワー0~200人未満)

■自分からフォローする

フォロワーがゼロの状態でいくらツイートしても、そのツイートを見ることができるのは、自分だけです。

フォローしてもらうためには、自分からフォローすることが大切です。
では、どのようなユーザーをフォローすればいいのでしょうか?

【フォロワー200人くらいまでにフォローしたほうがいいユーザー】
・自分と同じくらいのフォロワーを持っている人
・同じまたは、近いジャンルの発信をしている人
・自分の興味のあるキーワード検索で引っかかった人
・自分が「応援したい」と思える人

以上がおすすめのユーザーです。

自分に近い人をフォローすることで、フォローバックされやすく、交流も生まれやすくなります。


■ポジティブ発信をする

これは、かなり基本的なことですが、ポジティブな発信は「いいね」がつきやすいです。

この時点では、読んだ人にとって有益かどうかは気にしなくてよいので、ポジティブな発信を続け、Twitterを純粋に楽しむことに専念しましょう。


■相互フォローの方への「いいね」と「リプライ」をできる限りやる

先述した「リーチできない人」に「リーチさせる」一番簡単な方法です。

「いいね」や「リプライ」を送ると、あなたの存在が相互フォローの方に知られるきっかけになります。

仮にあなたのフォロワーが100人で相互フォローの人のフォロワーが100人だった場合、共通のフォロワーがゼロだった場合は、フォロワーが100人であっても、計200人に見てもらうことができます。


2.具体的な行動 中級編(フォロワー 200 ~ 500人)

■毎日1ツイート以上する

できればフォロワーが200人超えてきたくらいから、毎日何かしらのツイートをすると良いでしょう。

アクティブでないユーザーはフォロー解除される危険性があります。
短くでも良いので毎日ツイートすることが大切です。

500人近くになったら、有益な情報を少しずつ増やしていきましょう。
あなたの価値を提供するとともに、社会貢献にも繋がるかもしれません。

■ブログや他SNSとの連携をする

これは結構やっている方も多いので、詳細は割愛しますが、ブログやnote、instagram,TicTok,YouTubeなどの他のSNSとの連携をすることで、相互の記事やツイートが読まれやすくなります。

ここで意外とできていないのが、noteやブログからTwitterに誘導する行為。

Twitterは入口と捉えられがちですが、noteの記事からTwitterに飛んでくる人もいるので、紹介しておいて損はないですね。


3.具体的な行動 上級編(500人以上)

■プロフィールをかっちり固める

私はプロフィールを固めるのにかなり時間がかかりました。
理想的なのは、フォロワー1,000人になる前にあなたが「どんな人なのか?」「何をする人なのか?」を明確にプロフィールに示すことです。

【あなたが何者なのかを明確にする】
・名前に追加して「肩書き」を入れる
・プロフィールに「何の人なのか」を書く
・実績があれば、具体的な数字を入れる
・発信内容に統一感を出す


■ヘッダーやアイコンをプロフィールに合わせる

プロフィールを固めたら、併せてヘッダーやアイコンもプロフィールに合わせるようにした方がいいです。

統一感がでることで、信頼度が増しますし、フォローされやすくなります。

ちなみに、私のヘッダーとアイコンはこんな感じです。

■インフルエンサーに絡みに行く

「絡みに行く」というと、語弊があるかもしれませんが(笑)
自分がモデルとしたい人、憧れている人、著者やインフルエンサーの人のツイートを引用ツイート・リプライで接点を持つようにします。

これは、結構上手くやらないと、フォロワーが減る原因にも繋がりますのでかなり上級テクだと思います。

ただ、その効果は絶大でインフルエンサーの引用ツイートをしてから10日間で58名ものフォロワーが増えました。


番外編:Twitter運用ツール

■socialdog

フォロー・フォロワーの管理や予約投稿、分析といった幅広い機能を持つTwitter支援ツールです。
いつ、だれにフォローされたか、フォロー解除されたかが一目瞭然。非アクティブな人(一定期間ログインしていない人)も分かります。

無料版でも予約投稿は10件までできるので、ツイートを途切れさせたくないという問題も解決できます。
フォロワー数などの分析は登録した日からの計測になるので、早めに登録をおすすめします。


■whotwi

グラフィカルTwitter分析ツールとして人気の高いツール。
TwitterのIDを入力するだけでツイート傾向や仲の良い人など分析が可能。

メンターのTwitterアカウントや自分が目指しているインフルエンサーの分析をすることで、モデリングに役立ちます。

ということで、想定していたよりかなり長編になってしまいました(笑)
でも、Twitter伸び悩んでいる人に少しは役立つ記事が書けたかな、と思います。

もし、この記事を購入してくれて、少しでも「役にたった」「面白かった」と思ってくれたら、スキやシェア、オススメをしていただけますと嬉しいです。

購入してくれたら、必ず応援に行きますので、一緒にTwitterもnoteも伸ばしていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご購入、大変感謝いたします!

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