【陸上競技者のためのテーピングまとめ】簡単/セルフテーピング/キネシオのみ
どうも、さかもとです。
この記事は、徐々に積み上げていく記事となります。
2023年は、運営するYouTubeチャンネルへ
セルフテーピング動画をアップする機会を増やそうと思っています。
少しずつ、記事のボリュームを増やしていくので
「まとめって言って、全然まとまってないぞ!」と言うご意見は
お断りしております。予め、ご了承ください。
基本的には「キネシオテープのみ、セルフでできる」
テーピング方法を中心に投稿します。
#1 アーチサポート
いろんな巻き方がありますが、私がよく使う巻き方です。
「評価」に基づいて、テーピングは行うものですが
当てはまる可能性は高いので、この巻き方をおすすめしています。
特に、荷重時(体重をかけた時)にアーチが崩れる方におすすめです。
#2 足首の出力を高めるテーピング
「クロスサポートメカニズム」という、後脛骨筋と長腓骨筋による足首の安定機構をサポートするテーピングです。
踵上げの機能向上、すなわち、足首で蹴るというパフォーマンスにも影響を及ぼすポイントです。
・足首の安定感が欲しい方
・蹴り出しの力発揮を高めたい方
におすすめです!
シンスプリントのテーピング
シンスプリントに対するテーピングです。
・走れないほど痛くないけど、シンスプリントが気になる方へ
キネシオ50mmのみ使用しています。