#2 カラダの仕組み
どうも、最近少し思考停止中のもっさんです。
気合を入れてnoteを書きます。
いよいよ、ペアレントトレーナー養成講座が開講します。(10月開講)
全然需要がないかもしれません。でも、こうして作っていくことで資産になると思いますし、いつか誰かの役に立つんじゃんないかという希望を持って、現在準備を進めております。
とりあえず、スタートするための動画は撮了。
あとは、参加者がいることを願うのみ。
「仕方ねぇな、観てやるよ。」という優しい方は
ぜひ、ご参加くださいませ。
さて今回は、#2 カラダの仕組みについて書いていきます。
動画では、2回に分けて説明しております。
noteでは簡単にまとめます。
内容
カラダの基本構造から、脳・神経系、呼吸器系、循環器系、消化器系、筋・骨格系などを説明しております。
カラダの仕組み①では、カラダの基本構造、脳・神経系、呼吸器系、循環器系、消化器系のお話を。
カラダの仕組み②では、筋・骨格系の話をしております。
いきなり、難しいんですよね。
でも、わかりやすく説明してます!(そう思ってる!)
全体的な内容をサッらと書いていきます。
カラダの基本構造
人間の身体は、たくさんの細胞でできています。
細胞は、有機化合物(炭水化物、たんぱく質、脂質などなど)で出来ています。そして、その細胞が集まり組織となります。
1つ1つのレゴブロック(細胞)をくっつけていく(細胞)イメージですかね。
そして、様々な組織が組み合わさり器官となります。
とまあ、こんな感じです。
でもって、細胞の基盤となる有機化合物は、食事により体外から摂取するわけです。(食事って大事!)
脳・神経系
身体機能の調和と思考を担うものです。
中枢神経系と末梢神経系に分けられます。中枢神経系は、脳や脊髄にあります。末梢神経は、脳や脊髄からの信号を伝達するもの。
意識的に動かせるもの;体性神経系(感覚神経・運動神経)
意識的に動かせないもの;自律神経系(交感神経・副交感神経)
交感神経・副交感神経は最近よく聞きますよね。
呼吸器系
生きるためには酸素が必要です。そのため、絶えず呼吸を繰り返しています。空気から酸素を取り出し、二酸化炭素を排出しています。
人は1日、何回くらい呼吸していると思いますか??
なんと!!
2万回!!
すごいですよね。
呼吸時は横隔膜が主呼吸筋として働きます。
息を吸うと横隔膜が下り、吐くと上がります。
消化器系
生命維持・活動に必要な栄養素を吸収する働きをします。
摂取した食物を利用できる形に分解し、栄養素を吸収していく過程を消化と言います。そして、食物が口から入り、肛門から排泄されます。
消化器(口腔→咽頭→食道→胃→小腸→大腸)と消化液をひっくるめて消化器系といいます。
筋・骨格系
筋・骨格系;身体を支え、守り、そして運動の基盤となるものです。
頭部29個、胸部31個、脊柱26個、上肢64個、下肢62個の計206個の骨が存在します。(多い!!)
それらの骨が、お互いに連結しながら骨格を形成しています。
骨の役割;身体の支持、運動、臓器の保護、カルシウムの貯蔵、造血
そして、筋肉。
約600あまりの筋肉があります。めちゃくちゃ多いですよね。(正直知らない筋肉もあります。勉強します。)
こんな感じで、基礎的なことを中心に、動画で説明をしております!
興味のある方は、ぜひご参加ください!