とりん

一瞬も一生も共に、海の向こうへいければ

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ひと夏の夢と、彼らに捧げるドラゴンフライ

私の“夏色の恋人”と、最高の思い出をつくる2023年の夏。 HiHi Jets Arena tour 2023 BOOOOOST!! ライブ終盤。 白く輝くピアノに向かい、広さの違う肩を並べる2人。 鍵盤に置かれるそれぞれの手と、そこから奏でられるオリジナル曲の数々、美しい音。 私が見た日のものだけ。感じたままを残したくて。 所感とレポですが完全にネタバレを含むので(というかネタバレなので)見たくない方、知りたくない方はここで止めていただいてご自衛ください。 あと

    • アクルクスのように煌めいて

      残暑が続き、日中はまだまだ強い日差しが照りつけるけれど、朝晩に少しずつ涼しい風も吹き始め、秋の訪れを感じる9月の終わり。 2024年9月30日。 作間龍斗くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。 21歳のお誕生日を迎えてから1年。いろんなことがあったね。 思い出すと、きゅっと胸が苦しくなるような思い出もあるけれど、それ以上に、自然と笑顔が溢れてくるような楽しい思い出がたくさんあったなぁと私は思います。 まさかこんな状況になるとは思わず、今日という日を凄く楽しみに

      • まだまだ キミに見せたい世界の途中

        綺麗な青空に向かって向日葵が天高く伸びていて、蝉の声とジリジリ照りつける日差しと溶けかけのアイスと。 暑いのは苦手だけど、夏に見える景色は意外と嫌いじゃないな〜って毎年思います。 そんな夏の、いちばん大切な日。 2024年8月10日。 中島裕翔くん、31歳のお誕生日おめでとうございます。 30歳のお祝いをしたのもついこの間のように感じるけれど、最近は時の流れが早くてあっという間に1年経っていることに驚きました。 裕翔くんはこの1年、どんな1年を過ごしたのかな。楽し

        • 君と僕だけのFILM

          2023年9月30日。 作間龍斗くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。 「作間くん二十歳のお誕生日おめでとう」っていう文章を書いたのがついこないだのように思えるくらいあっという間な1年だったけど、映像作品も舞台もライブもたくさんあって、すごく充実した濃い1年だったように感じます。 直前まで私の現実生活が忙しくて、ノープランでギリギリに書き始めましたが、いつも書き方が同じになってしまうので今回はちょっと違う書き方で進めていこうかと思っています。 ここから筆者、2人

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        ひと夏の夢と、彼らに捧げるドラゴンフライ

          A million dreams is all it's gonna take.

          2023年8月10日。 夏の暑い日差しの中に彩りを与える、太陽に向かって大きくのびていく向日葵のような強さとはつらつさ、輝きを持つ貴方へ。 中島裕翔くん。 30歳のお誕生日おめでとうございます。 私が裕翔くんを初めて見たのは、裕翔くんが21歳になる年。 熱しやすく冷めやすい性格の私が、9年経ってもなお冷めることなく、むしろ好きを加速し続けているのは、 間違いなく中島裕翔という究極のアイドルに出会ってしまったから。 この1年は、「純愛ディソナンス」→「大奥」→「#マ

          A million dreams is all it's gonna take.

          星へ続く梯子

          2023年2月11日。 貴方がジャニーズのアイドルという道のスタートラインに立った日から、10年。 昨年9月に20歳を迎えて、素敵な大人への一歩をまた踏み出した作間くん。 アイドル10歳、おめでとう。 ジャニーズという世界に飛び込んだ当時は、まだ小さくて幼い小学生だった作間くん。 私がそんな貴方の持つ輝きを知ったのは約4年半前。10年のストーリーの中でいえば、まだまだ最近の話かもしれない。 貴方はこれからの未来を共に駆けていく、かけがえのないメンバーと一緒にステー

          星へ続く梯子

          十五夜抜け いざよい春

          『2007年9月24日。永遠に卒業しない学校へ入学。』 そして2007年11月14日、丁度15年前の今日。 Ultra Music Power を誇りに、 エンタメ生まれエンタメ育ちの彼らはスタートラインに並び、華々しい第一歩を踏み出した。 あれから15年が経った。 私が初めて彼らの魅力にふれたのは約8年前のこと。 もう8年も経ったんだな、と自分のことながらしみじみと思う。 2014年の春から夏にかけて。 白尾剛と稲葉尚弥に出会って、Hey! Say! JUMPに出

          十五夜抜け いざよい春

          秋空に上る龍は、どこまでも天高く

          一年が過ぎるのはあっという間で。「たのしい」がミライをつくった今年の最高の夏も終わり、どこかほんのり秋の匂いがするようになってきた。 去年の今頃は、最高の夏の余韻に浸りながら10月に公開になる映画のことを考えたり、11月に開催される初の単独アリーナ公演を心待ちにしたり。 そんな風にいろんなことがこの1年であったなぁ、としみじみ振り返っている。 2022年9月30日。 毎年この日は来るけれど、今日は去年よりも一昨年よりも大切で、大きな節目。 最高の相棒が10日前に立っ

          秋空に上る龍は、どこまでも天高く

          2022年蒼龍毎日投稿TV! #56~

          さて。一月に始まった毎日更新、8月に入りまして56本目からスタートです。 ☆がついているのは大放出、★は誕生日カウントダウン系です~ #1~#42はこちらから↓ ☆【8月24日】 「大放出1 兼毎日更新#56 サイファー」(髙橋、井上) 撮影日は2022年3月。クリーナーズ撮影期間の撮り溜めTV。 テディベアはじめちゃんと陽気なおまめ&ごっちん。次からラップバトルするよ。 「大放出2 兼毎日更新#57 サイファー2」(髙橋、井上) ラップバトル先攻・おまめのターン

          2022年蒼龍毎日投稿TV! #56~

          いま 星越えて 飛び乗って

          2022年8月10日。 伊野尾くんの誕生日をインスタライブでリアルタイムでお祝いしていた6月。ジメジメした梅雨もあっという間に過ぎ、私の好きな紫陽花もいつの間にか枯れ、体感的な夏が始まってもう1ヶ月以上が経った。 今日だって、朝になれば強い日差しが照りつける夏の一日がまた始まる。 でも今日のこの一日は、そんな夏の中でも特別な日。 いつもどおり「ファンファーレ!」のイントロのピアノで目覚める朝。でも空の色だって風の匂いだってなんだかきらきらしているように、いつもと違って

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          2022年蒼龍毎日投稿TV! #1~42

          2022年1月3日、猪狩さんの一言で突如始まった毎日投稿。 しかもいがさく2人で1年にトータル365本のISLAND TVをアップする宣言。(巻き込まれ作間) 最高な動画がどんどんアップされてH・A・Fは脳内パンク状態の毎日。 私も日々いがさくの空気に癒され、アングルのリア恋度に腰を抜かし、毎日更新から生きる力を得ているのが現状です。(限界オタク) 忙しい方たちだからどれだけ継続されるかは分からないけど、 毎日投稿まとめ作りました、随時更新していきます◎ 検索機能は追

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          堂々最先端切り開け

          2021年11月20日、21日。 HiHi Jetsの新たな伝説の1ページが、国立代々木競技場第一体育館の大きなステージで刻まれました。 照明に照らされてキラキラとした衣装を身に纏い、広いステージを縦横無尽に駆け回り、歌って踊って想いをぶつけまくった2日間。 2021年秋の最高の思い出。 “HiHi Jets”を歌いながら5人がメンステからローラーでまっすぐ駆けて行ったのを見て。 会場をめいっぱい使ってローラーを生かして少しでも多く客席に手を振ってくれているHiHi

          堂々最先端切り開け

          紫電一閃の輝きよ、秋空に煌めけ

          今年も昨年に引き続いて未曾有の事態に頭を抱え、五輪があり現場があり、10月の公開に向けてどんどん“ひらき”つつある日々を送り。 なんだかんだ慌ただしくあっという間に過ぎていって9月も最終日。 2021年9月30日の木曜日。 作間龍斗くん、お誕生日おめでとうございます。 (ケーキ見て目きらきらさせてる作間くん1番かわいい) 秋の夜空にきらめく月のように、ステージの上で輝く作間くん。真っ白プリティーなおもちくんだった貴方も気づけばついにラストティーン。 ……あ、18歳は

          紫電一閃の輝きよ、秋空に煌めけ