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生徒の目線で
昨日の備品整理で3階からゴミ倉庫まで20往復した結果,足の筋肉痛がひどくてゆっくりと歩かなければならないほどです。床にあるものを拾うことも時間がかかります。筋肉痛がすぐに表れるぐらいに若いのでしょうか。
閑話休題。
ウォルト・ディズニーがアメリカで最初のディズニーランドを作っている時に,毎日,現場に足を運んであることをしていました。あることとは,腰を低くして工事現場を眺めることです。どうして,こんなことをしていたのかと言えば,子供の目線でどんな風に見えるかをチェックしていたのです。
これは,教師にも言えることだと思いました。教師目線とらえてしまうことが多いですが,生徒の目線でとらえてみることも大切なのではないかと思うのです。そうすることで,違ったものが見えてくるかもしれません。
「炎天の学校の銀杏のいよいよ青く」(山頭火)