車の両輪とゴルゴ13
今日が,着任式と始業式の学校が多いと思います。
いよいよ令和6年度が本格的に始まります。
1年生を担当する先生は,新しい出会いに向けての準備で忙しいことでしょう。
さて,令和4年度の入学式後に保護者へこんな話をしました。
保護者へ話をする時に留意している点は,こんなことです。
①学年主任である私という教師を理解させる
②使い古された話ではなく印象に残るような内容にする
③保護者との良好な関係をつくる
ゴルゴ13の有名なセリフで
あのゴルゴ13でさえ,臆病さをもっているのです。
臆病だからこそ,準備に時間をかけるのです。
学級づくりにも,ある意味,臆病さが必要だと思います。
しかし,必要以上に憶病になる必要はありません。
どこかに楽観的な部分も必要です。
さあ,学校を楽しみましょう。