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「教養としてのAI」

今話題になっているChatGPTは使ったことはありませんが,使う前に基礎知識を身につけようと思い「教養としての生成AI](清水亮 幻冬舎新書)を読んでみました。
この本を選んだ理由は,ラジオのトーク番組で清水さんが話していたことに興味をもったからです。
さて,読んでみるとなかなか難しかったです。専門的な言葉が多いからです。
しかし驚いたのは,この本が人間(清水さん)とGPT-4が共同で執筆したということです。
先程のラジオ番組で,清水さんは,AIを使うことで執筆時間が5分の1で済んだということを言っていました。
これからも分かるように,これからの社会は生成AIが得意とすることは,AIを有効活用していくことになるでしょう。

では,そんな生成AI時代で大切なことは何でしょうか。
清水さんは,こう書いています。

「真心と思いやり」こそが,これからの時代の人間に必要な価値観だという思いが強まっています。

「教養としてのAI」

時代の最先端を学ぶ人が,こんな言葉を言っていることも驚きました。