見出し画像

12歳の自分に会える

私の出身校である大野小学校は、今年で150周年を迎えるそうです。
そんな話を聞いた時に、小学生の頃、100周年行事をしたことを思い出しました。
計算してみると12歳で小6の頃になります。
記念行事で覚えているものは、タイムカプセルを埋めたことです。
小6だけだったか全校生徒だったか失念しましたが、一人1つずつ入れたいもの持ち寄り、ステンレス製の立方体の箱に入れました。
私は確かミニカーを入れたように記憶しています。(とてもあやしい記憶です)
さて、お盆の親戚との雑談で、このタイムカプセルが話題になりました。
話によると、そのタイムカプセルが掘り出されて校長室に置いてあるそうです。
その時の児童が集まって開封することになるだろうというのです。
開封の儀に立ち合い、本当にミニカーを入れたかどうかを確かめたいものです。
12歳の自分に会えるかもしれません。
蛇足ですが、100周年の開校記念で紅白まんじゅうをもらったことは、鮮明に覚えています。