5月5日の読売新聞「あすへの考」に東京大学教授の香坂玲さんの話が掲載されていました。
香坂さんの専門は森林環境資源科学だそうです。
さて,この文をノートにメモしました。
10年以上前から散歩をしていますが,いくつかの変化に気づきます。
1つは,田んぼがどんどんなくなり,アパートが建っていることです。
2つは,空き家がどんどん増えて,敷地や中に草などが鬱蒼と生えていることです。
3つは,木が伐採されて,ソーラーパネルがつくられていることです。
脚本家の倉本聰さんは,こんなことを言っています。
この言葉を舞台「ニングル」で訴えたかったと思います。
自然の大切さは,6700兆円という金額ではないのです。