ダマヌールの独創的な絵画、セルフックペインティングをご存知ですか?
初めてセルフィックペインティングを見たのは、いつだったでしょうか?
「なんと美しいのだろう、この絵はなんだろう」と、今までに見たこともない図柄や色やサインに魅せられました。生まれて初めて観た種類の絵でした。じっと観ているとエネルギーに満ちていて、交流できることに気づきます。自然光と紫外線(ブラックライト)の下で観ると、同じ絵なのに、全く異なる様相と異なった意味を現すのです。
「セルフィックペインティングは観る人たちの中に直接入り込み、メッセージを送ったり、夢の感覚を刺激させたり、感覚や直感を広げたり、私たちの中で眠っている潜在力を覚醒することに繋がります。そして、描かれている形、色、図式などは古代の文字に由来し、私たちの無意識の中に存在する原形的サインを再生することに役立ちます。」このように説明をされて、びっくりしながらも納得していました。
このセルフィックペインティングは、ダマヌールのスピリチュアルリーダーだったファルコが意欲的に描き続けた絵画で、裏面には芸術的評価の高い詩的なタイトルが書かれています。そのタイトルはペインティングの解読の鍵になり、主要な機能を現します。
例えば、タイトルはこんなふうに
「自分たち自身との精神的戦いのための短剣、自身の制限への攻撃、自身の唯一性の防御、意志を通しての・・・」
セルフッィクペインティングの「セルフ」という言葉は英語の「自分」という意味ではありません。マジックな知識の分野であるセルフは、光の速度より速い速度に基づいた次元から、境界を超えた存在のエッセンスを呼び寄せて、金属に宿らせるという科学です。精神性の高かった時代には、広く使われていて、アトランティス、古代エジプト、エトルニア、ケルトでも用いられた知識です。
ダマヌールではファルコと研究者たちにより、古代の知識が復興され、発展して、「クラシックセルフ」が作られました。金属の螺旋に宿った知的なサトルエネルギーは、私たちの健康の領域や感覚の拡大、内に秘めている様々な技能の発達などに関与します。私が最初に購入したものの一つに、「免疫を高めるブレスレット」があります。
手に取り、このようなものが存在するのだと心から驚いたのですが、身につけてみると、疲労や体調不良にとても効果的なのです。頭痛にも風邪のひき始めにも有効です。「自動車のためのセルフ」は、自動車事故の危険を回避した体験者が数多くいます。生年月日と出生時の名前で活性化する「力の盾」は、日常生活のネガティブなエネルギーから守り、シンクロニシティーを引き寄せます。
一方、セルフッィクペインティングは絵の具に錬金術的な活性化を行うことで、各色が特定の金属と同様の作用をもたらし、絵の中に宿ることが可能となります。セルフィックペインティングは、共生することを望み行動する人へ深く繋がり、私たちの精神的進化に向けて、友情と愛をサポートしてくれる存在として感じることができるのです。
ペインティングを観てメッセージを受けとったり、直感が増したりする方がいる一方で、「言葉で現せない」「何も感じない」という感想を持つ方もいますが、私たちの感覚は使わずに錆びていることがあり、初回でがっかりする必要はありません。「何も感じない」と言われる方もエネルギーの交換は行われており、数日後に変化や出来事の意味を知る方もおられます。
さて、この度、「セルフィックペインティングを観る会&プラノテラピー体験会」を1月22日に開催いたします。滅多に観られない絵画です。予約制ですので、参加希望される方はご連絡をお願い致します。
https://www.damanhur.jp/news/神戸と横浜で「観る会」&「体験会」/