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一歳を迎えてできるようになったこと

1年と14日目。
生活を1人で送るようになってから、本当に書く頻度が減ってさみしいが、子どもはちゃんと成長していた。

誕生日の日、つかまり立ちを自慢げに披露していたかと思うと、急につかまる手を離して仁王立ち。

数秒ではあるが、ついに立ってしまった…
クララではないが、本当にびっくりした。

8ヶ月ごろには下手っぴだったハイハイも、今は興味のあるものを見つけると、一生懸命向かって行くようになった。

言葉はまだ喃語だが、どうやら親が話す言葉はらなんとなく嫌な意味かいい意味かは感じているようで、

特に「痛い」という言葉に敏感に反応し、とても悲しい表情をするようになった。

さらに、小さいものをぽちぽち押すのも好きになった。

エアコンのリモコンを持って触ることも好き。

ただ、運転を押してピッという音とともに動き出すエアコンはとても怖いようで、ハッとした表情とともに、腕をギュッとつかんで見上げ、怯えていた。

いろいろと身の回りのことも理解し始め、嫌なことと楽しいものがはっきりと表現できるようになってきた。

本当に、この成長を目の当たりにすることで感じる幸福感は、育休を取得していなければ得られなかったと思う。

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