「ゴッドファーザー」から学ぶ男として身につけたい3つの生き様。
男子として見ておくべきだろう映画の一つ「ゴッドファーザー」。外出自粛をキッカケにやっと見ることに。
組織の「長」、「ドン」とはこういう生き様を見せるべき、というのが学べる、思っていた通りの男臭い作品
①家族を大切にする
家族を何よりも大切にする、そして仲間達とも家族のように接する。「愛する」ことで「愛される」、そして絆が深まっていく。
②仕事の基本的は人助け
マフィアとして裏社会での稼ぎもあるが、基本的には誰か困っている人を助けることが仕事。稼ぐのはお金ではなく、人望。
③お祝いは派手に
そこ!?とツッコミが入りそうだが、どうしても記憶に残るパーティーシーン。あーやってお祝いすべきことは大いに盛り上げる、というのがとてもカッコ良く感じる。「周りの人間が喜ぶことが、自分の幸せ」、与える喜びを知っている成熟した人間になることを目指したい。
ま、いいところだけピックアップして、いいように解釈してると反論はあると思うが、学び多き名作。
もちろんエンターテインメントとしても秀逸。