とりあえず無線機は買ったものの
本日の記事は、興味がない人にはチンプンカンプンだと思います。
ご了承ください。
12月初旬にアマチュア無線をやろうと思い立って、試験を受けて、いろいろ申請して、1月5日には免許が出ました。
2~3か月間は申請しても免許が来ないと聞いていたので驚きました。
恐らく、お役所に書類を持参したので早かったのだと思います。
高い無線機やアンテナを買うのももったいないので、まずはハンディ機を買いました。
YouTubeを観てお勧め無線機を探しました。
Amazonで探したら、八重洲無線のFT-70Dが22,800円であったので購入しました。
予備のバッテリーや性能の高いアンテナやケースを付けても約30,000円でした。
自宅は成田空港に発着する飛行機の通り道の下にあるので、航空無線はよく聴こえます。
無線機のダイヤルをアマチュア無線で許可されている待ち受け周波数に合わせても、いっこうにアマチュア無線家の交信が聴こえてきません。
茨城県は人口密度が低いですから、アマチュア無線家が近くにいないのかもしれません。
そこで、インターネットを介して交信できる八重洲無線のWIRES-Xを使おうと思って、ノードに繋ごうと試行錯誤しても繋がりません。
昭和の時代は、アマチュア無線というのは趣味の王様などと言われて、金持ちの道楽だと言われていたことがありました。
その当時のアマチュア無線家が高齢者となって減少しているのだと思います。
会社は東京のど真ん中にありますから、ハンディ無線機を会社に持参して、昼休みにこっそり交信することも考えました。
しかし、それでは昼休みしか使えません。
そこで、少し高級機種のハンディ無線機を購入することしました。
Amazonで探したら、ICOMのID-50が、充電器付きで48,000円であったので購入しました。
ICOMのD-STARを使うためです。
これもインターネット回線を通じて世界中と繋がることができます。
IC-50は、DーSTARの接続も簡単です。
しかし、試行錯誤しても最寄のレピーターに繋がりません。
分厚い取り扱い説明書を読んでみたのですが、専門用語ばかりでチンプンカンプンです。
こうなったら、秋葉原のラジオ館にある無線機を売っている店に行って、店員さんに聞くしかないと思いました。
来週中には、初めての交信をしたいと思います。