アマチュア無線の初交信
アマチュア無線の免許を1月に取得して、無線機買って、しばらく他人の交信を聞いていました。
5Wのハンディ機を2台購入しました。
純正のアンテナだけではなく、後付けのアンテナも2本購入しました。
ネットで評判を見て、送受信の感度の高いものを購入しました。
他の人の交信を聞いて、どうやって話すかはだいだい理解していました。
茨城に住んでいるので、アマチュア無線の愛好家は少ないです。
電波が届く人は限られています。
そろそろ初交信をしようと思い、イオンの屋上駐車場に車で行き、ハンディ機に取り付けた後付けアンテナを目いっぱい伸ばしました。
HAMtte交信パーティー2024の時期なので、電波が飛んできました。
東京都青梅市の御岳山から電波を飛ばしている男性がいましたので、それに応答しました。
HAMtte交信パーティーなので、自分のコールサインとRSレポートを言っただけで終わってしまいました。
これで、私の初交信になりました。
その後、場所を移して、イトーヨーカ堂の屋上駐車場に行きました。
すると非常に強い電波が入って来ました。
同じ市内の方でした。
すぐに応答しました。
応答する用語は分かっていても、いざ交信となると言葉が出てきません。
相手がベテランの男性だったので、いろいろと交信のやり方のアドバイスをもらいました。
その方は定年退職して「サンデー毎日」だから老後の趣味でアマチュア無線をやっているとのことでした。
私は、まだJARLに入っていないので、すぐに年会費を銀行に振り込んで加入しました。
QSLカードがまだないので作成したいと思います。
ハンディ機で交信して分かったのですが、5Wのハンディ機では電波が届く範囲がかなり限られているということです。
筑波山や高尾山などの高い山の上からならば電波が届くのですが、平地では障害物が多すぎて電波が飛びません。
今後は、アマチュア無線愛好家が多い都内で交信するか、少しでも高いビルや山に登って交信しようと思います。
スマートフォンのアプリでログを記録するアプリがありましたので記録しました。
ハンディ機もアンテナも通勤カバンに入る大きさです。
出張のときに持ち歩いて、いろいろな場所で交信したいと思います。
不特定多数の人と交流できることは老後の刺激になると思います。