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[vol.04] Manji 2

建畠覚造 kakuzou tatehata
建畠覚造は(1919年4月22日~2006年2月16日)日本の彫刻家。第二次世界大戦後の日本で抽象彫刻制作を推し進めた第一人者であった。

この作品は、“卍”(まんじ)をシンボル化した幾何学的な造形。ステンレス・スティールの円筒を使い、直線と直角からなる二つの相似した形を組み合わせて構成されている。

04.建畠覚造(Manji 2)

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