トロオドン

editer 人の期待に応えることや生産性を上げることに意味を見いだせなくなり、隠居しています。すべての人にとって居心地のいい社会づくりを模索中。アート、民藝(器や布)、心理学、色彩に興味があります。

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最近の記事

ハチワレ猫

    • ねこだくさん①

      • 猫好きな人

        猫が好きだ。 猫好きな人とは、自然に仲良くなる。 猫好きは、人間関係がさっぱりしている。 自分の世界を大切にしていて、群れない。 一人でも楽しめる。 計画通りいかないことを楽しめる。 おせっかいもしない。 美意識は高い。 こだわりも強い。 でも、去るものは追わない。 話すのは少し苦手で、輪の中心にいるタイプでもない。 友達は多くないけど、好きな人だけに囲まれて、大切にする。 声は大きくない。 人見知りするけど、愛想は悪くない。 苦手な人とは無理して付き合わない。 身の丈に合

        • できてないことは100も承知で、この人の文章を読んだら笑っちゃう、楽しい気持ちになる、そんな文章をかける人になりたい(今は真逆に近い)。考えさせられる文章はもういい。気楽に笑っちゃうのがいい。

          メモ→好きなお笑い芸人

          お笑いが好きなんだけど、どんなのが好きなのかなーとまとめメモ。 ・ラーメンズ(小林賢太郎さん、引退しちゃった) ・笑い飯 ・有吉さん ・マヂカルラブリー ・ぺこぱ ・千鳥 ・かまいたち 思い出せてないだけで、まだまだいっぱいいる。 第7世代は、ネタをほとんどチェックできてない… バラエティでそんなに好きじゃなくても ネタはすごい人もいるもんね(逆もしかり)。 一つ気づいたのは、あまり時代に左右されないネタが好きだな。 「合コンにいって女の子に〜」とか 「結婚したいから挨

          メモ→好きなお笑い芸人

          コロナ禍でも幸せを感じていたわたしの価値観

          コロナ禍で、息子と過ごす時間が増えて 幸せを感じることが多かった2020年。 でも、この年は多くの人々にとって、 我慢や悲しみに満ちた年として記憶されるだろう。 わたしは世間と軸がずれていて そしてもとの世間には二度と戻れないような、 そんな気分になっていた。 もしくは、もともと少しずれていたわたしの軸に 世間の方が少し寄ってきた。 けれど、また元通りになるのならば それはわたしとは相容れない。 せっかく寄ってきてくれたんだから、そのままでいてくれたらいいのに。 なんて

          コロナ禍でも幸せを感じていたわたしの価値観

          しばらく結婚しなくてもいいやと思ってから、やっと婚活しようという気になった

          昨日から、体が動く! 年末年始、起き上がれなくて苦しんだけど 外に出れるし、息子とも遊べる!! ひどい頭痛や倦怠感、膨満感だったのに。 食事を減らしただけで、楽になった! ほんとうに、体が動かなければなにもできない。 食べるのは大好きだけど、量を考えなきゃと再確認した。 年始に仲のいい友人から年賀状が来た。 みんなそれぞれに幸せそうで、とても幸せな気持ちになった。 その中でも、わたしが目を留めたのは 2人以上子どもがいる友人や、赤ちゃんを育てている友人。 あぁ、わたし赤

          しばらく結婚しなくてもいいやと思ってから、やっと婚活しようという気になった

          体と心を結び直す

          ヨガを習い始めました。 もう10年近く、 ヨガは良さそうだな〜 わたしに合ってそうだな〜 始めてみようかな〜 と思いながらも なんだかんだ理由をつけて 始められなかったけれど 先月ふいに「あ、今ならできるかも」と体験にいき そのまま入会して、今に至る。 そして、予想通り、 いや予想以上に、わたしに合ってました。 そもそも、心理学に興味があって 勉強したり本を読んだりする中で 心と体は切っても切れない、 体の不調の中に心(ストレス)からくるものが たくさんあるってことは分

          体と心を結び直す

          誰かを救いたいという人は、自分を大切にできていない

          前回のnoteで、誰のために仕事をするのかっていうことへの違和感を書いたけど そのおかげでまた新しいことを思いつけた。 たぶん、自分のため、を排除して人のためのみに奉仕して、 それが幸せでって人はそんなに多くない。 さらに、そんな生き方をしながら家族まで幸せにして…という人は、一つまみもいないんじゃないだろうか? 世界的な偉業を成し遂げた人でも、私生活はむちゃくちゃなことは、よくあることだ。 つまり、誰かのための仕事、人格者であること、家族を大切にすること、自己実現etc

          誰かを救いたいという人は、自分を大切にできていない

          仕事は誰のため?

          流行りなのかなぁ? どんな仕事をしたいか? の話になると、「誰を救いたいのか?」を聞かれることがある。 起業した人の話でも、困っている○○を救いたくて…とかね。 わたしも、それに合わせて、救いたい人を考えてきたけど どうしてもどうしてもしっくりこない。 わたしは、仕事は自分のためにしたい。 自己実現のためにしたい。 それは、仕事になる以上、絶対に人の役に立っているんだし、 誰かを救っているんだと思う。 だけど、救う人をわたしが決めることはできない。 そして、こうも思う

          仕事は誰のため?

          やりたいことをおさらい6〜言葉の限界

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 ↓前の投稿までで整理できたこと↓ 三浦春馬くんの死をきっかけに、両親が精神を病み、思春期の頃から「自殺」「生きるつらさ」がキーワードだったことを思い出す。 大人になってからは、好きなアートを通じて多様性を認める社会を作りたい、とフランスに行くが志半ばにして帰国。アートを仕事にすることを諦める。 子どもを産んで編集の仕事をするが、本当にやりたいことも、息抜きの

          やりたいことをおさらい6〜言葉の限界

          やりたいことをおさらい5〜言葉という取り扱い注意の劇薬

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 ↓前の投稿までで整理できたこと↓ 両親ともに精神を病み、思春期の頃から身近にあった「自殺」の2文字。三浦春馬くんの死をきっかけに、私自身のキーワードだと改めて実感。 生きづらい人を救うため、もっと社会が寛容になるべきだと考え、好きだったアートに答えを見出そうと模索していた。 フランスにワーキングホリデーで旅立ったが、志半ばにして帰国。子どもを産んで編集の仕事

          やりたいことをおさらい5〜言葉という取り扱い注意の劇薬

          やりたいことをおさらい4〜言葉を仕事にして、表現手段をなくしてしまった話

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 ↓前の投稿までで整理できたこと↓ 両親ともに精神を病み、思春期の頃から身近にあった「自殺」の2文字。三浦春馬くんの死をきっかけに、私自身のキーワードだと改めて実感。 20代のころは、生きづらい人を救うためには、もっと社会が寛容になるべきだと考え、好きだったアートにその答えを見出そうとしていた。でも、アートにどっぷり入り込んでいる人たちの排他的な感じは好きでは

          やりたいことをおさらい4〜言葉を仕事にして、表現手段をなくしてしまった話

          やりたいことをおさらい3〜アートアートいうとります

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 ↓前の投稿までで整理できたこと↓ 三浦春馬くんの自殺をきっかけに内省をすすめるうちに、自分自身の思春期からのキーワードに「自殺」があったことに思い至る。 両親ともに精神を病んでいたことから、身近にあった「自殺」の2文字。でも、私自身は死がこわくて、理解できない。 死にたいほどの苦しさを取り除くには、生きづらさを生み出している社会が変わるべきなのでは?と考えて

          やりたいことをおさらい3〜アートアートいうとります

          やりたいことをおさらい2〜アートに照準を合わせるまで

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 前の投稿からの続きです。が、ここだけでも意味は通じるように書きます。 私の思春期からのテーマは 自殺したいほど苦しい人の 苦しみを軽くする方法はないのか? というようなことでした。 同時に、人生の意味とは? 一度脱線してしまったら、やり直しがきかないのか? もっと寛大な社会を作るには? なんてことも考えていました。 私が思春期の頃に 父は、精神を病んで仕

          やりたいことをおさらい2〜アートに照準を合わせるまで

          やりたいことをおさらいするつもりが自殺について考察してしまった

          頭の中がこんがらがってきたので 整理を兼ねて、アウトプット。 わたしのやりたいこと、なんでこの発想に行き着いたか。 最初っから全く関係ないけど、 今シーズンのドラマ『姉ちゃんの恋人』の登場人物たちが愛らしい。 はぁ、思考が渋滞している。 というか、こんがらがりすぎて事故寸前。 スクランブル交差点に侵入してしまった車みたい。 そう、姉ちゃんの恋人。 林遣都でてるよねーと、気になっていたのに1話目見過ごすし、やる気ないまま2話を見たけど、皆かわいかった。 トラウマとか、裏

          やりたいことをおさらいするつもりが自殺について考察してしまった