中学時代の吹奏楽部4
今朝は目覚めがとても良く、とても良い朝を迎えました。
昨日行った瞑想がとても上手くいったようです。
今までいろんな方に教えて頂いた、いろいろをアレンジしてオリジナルでやってみたのがとても良かった。
スッと深く入れたし、ちょうど30分くらいだったけど良い時間でした。
しばらく続けてもう少し要領を得たら、ワークショップでもやろうかな。
需要あるかな。流行りのzoomとかでの講座とか。
さて、中学時代の吹奏楽部4です。
いよいよラスト。
3年の夏が終わり、秋のコンサートです。
すくすくコンサートという今でも少し形を変えてはいますが続いているコンサートで、市内の小・中・高生の演奏や、プロの演奏が聴ける演奏会で当時は第7回だったかな。
この時のプロはアルペンホルン奏者で、3本のアルペンホルンを聴かせてくれたのを覚えています。ワークショップというか吹きたい人に吹かせてくれるということで、立候補して吹かせてもらったのも良い思い出です。
演奏会後の片付けの時に、1つ上の卒業した先輩が高校生としてこのコンサートに参加されていて、話しかけてもらいました。もう1人横に高校生もいて気さくに接してもらった際に、2人から「うちの高校おいでよ!」
と声をかけて頂き、今までは志望校に入っていなかったけれど、意識するようになりました。
結局この時のご縁でこの学校を選ぶことになったので、このお二人の先輩には感謝しております。
ここで仮引退をし、3月末に合同演奏会があったのですが、うちの代の男子はなんでかは覚えてないのですが、部活に戻らず、卒業旅行としてスキーに行った事を覚えています・・・
帰ってきた翌日に本番で、ホールの入り口までは行ったものの、気まずくて入れず帰ってきました。当時の同級生はどれくらい参加してたのだろうか・・・
中学時代は、練習の仕方も何もかもわからずに過ごしていた部活動でした。
先輩に教えてもらったこともなかったし、きっと先輩もそうだったのでしょう。
組織だった、体形だった部活動でなかったので、パート練習もしたことがあったかどうか・・・
個人練習オンリーだった気がする。
今思えば、卓球のように好きで黙々と練習する感じになってなかったなって思った。小学校の卓球時代は、児童館の週1回の卓球クラブに先生が来て(たぶん大学生だったのかな)一緒にラリーしてくれて本気になれた時間の方が濃い時間だったな。教えてもらうことというより、一緒に練習してくれることが大切だと思った。
今は学校も休校中、部活動再開も学校が始まってすぐにとは思えない。
好きな子は、家でも河原でも吹いているだろう。そうでもない生徒は何もしてないだろう。でもそれでいいと思う。きっと、もう気分が乗らずに辞める生徒もいるだろうし、別のやりたい事ができてそちらに行く生徒、はやくやりたくてウズウズしている生徒もいるだろう。一人一人がいろんな想いを抱えた状況でこれをまた1つにまとめるのは大変だし、強引にそう持っていこうとも思わない。みんなとまた会ったときの様子や、そのときの情勢で活動方針、活動内容を組み立てようと思う。