中学時代の吹奏楽部2

一週間程空いてしまいましたね。
緊急事態宣言の中でも、やることを探すと意外と見つかるもので、日々暇にもならず自身の内観を進めています。
生徒達と最後に会って丁度1ヶ月。

日頃どれだけ生徒へエネルギーを使っていたかをとても実感しています。それが全部自身へ向いているので自己開発が進む進む。次にまた一緒に人間磨きができるようになる日まで、己を改革していくのみです。

さて、前回の続きです。
文化祭編と言っていたもののそんなに記憶がなかった笑

確かコンクール曲だった「雲のコラージュ」とカーターの「管楽器のための序曲」と「ジャングルファンタジー」、当時に歌手デビューして爆発的にヒットした篠原涼子の「恋しさとせつなさと心強さと」などを体育館で吹いた気がする。
コンクールの会場より狭いなーて記憶ぐらいしかない笑

そりゃ、体育館ですもんね。コンクールは当時、練馬文化センターの、あれ？小ホールだな。まー体育館の舞台よりは広いかな、、、

ジャングルファンタジーはトランペットでgrowlという特殊奏法がでてきます。
growlは犬などが「ウ〜っとうなる」というような意味です。
よくグロウルと言っていますが、グラウルなのかな。
喉を震わせがら演奏するので変なイガイガした音がして面白いですよ。

似た奏法で、フラッターという奏法があって、舌を震わす奏法です。
どっちも楽しくて、よく意味もなくやって吹いていました。

2年生の部活の記憶は、これくらいしかないですね。
ホント練習していなくて、音楽室を脱出したいがために、10分おきにマウスピースを洗いに行くという奇行を男子数人で繰返していました。
今思い返すと、ホントにアホな奴らです。今なら首根っこ引っ捕まえて、
個人面談ですね笑

次回は3年生の時の事ですかね。
ではまた。