本当に本が好きなのね～ 芦田愛菜ちゃんの本棚

作家の本棚、●●さんの本棚、■■さんの本棚。
などと、本のタイトルに本棚とついているだけで、手に取ってしまうほど、本棚という言葉が好きであります。

ということで、手に取りました。
まなの本棚　芦田愛菜ちゃんの本の紹介です。

まなの本棚

愛菜ちゃんは、幼い頃から無類の本好きで、

「愛菜ちゃん、何が欲しい？」

と聞かれたら、真っ先に

「本が欲しい！」と答えるほど、本が好きだったそうです。

わたしも幼い頃から本は好きな方だったと記憶しているのですが、何が欲しい？などと問われたら、おもちゃやお菓子と答えたと思います（笑）

愛菜ちゃんは小さい頃は、子どもらしい児童書を読んでいたのですが、中学生にもなるとそれはそれは立派というか知的な本のオンパレード、歴史書、現代小説、海外ミステリー、SF小説、日本古典文学、海外文学などなど幅広いジャンルを読んでいるようです。

昭和的な文学少女ですね！
今時っぽくなくて、好感度UPです。

ただ、愛菜ちゃんがまだ読んでいないジャンルがあります。

それは、

ビジネス書がないですね（笑）

ビジネス書の良著なら、きっと愛菜ちゃんにおススメできるかな～
さすがにまだ早いかな～
などと妄想中

などと読了後も、あと引いて楽しめる芦田愛菜ちゃんのよるおススメ本の紹介『まなの本棚』でした。