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【悲報】人間が「無い物ねだり」だとようやく理解した

人間は「無い物ねだり」する生き物である

ふと思いついたお題です。
要は人間は無い物ねだりをして、

あーでもない。こーでもない。

そんな自分の現実とは違ったことに惹かれる生き物だなと先日の雪を見て思いました。

雪は特別か?

関東の積雪がだいぶ久しぶりだったので、
ものすごく雪景色が新鮮で。

ニュースに流れる都心の映像もいつもの景色とはまるで違う。

そんな特別な景色に少し心躍らせました。

でも例えば東北や北海道のように
毎年雪が降る地域だった場合、
もはや特別ではなく日常ですよね。

ましてや、雪かきが伴うとなると
もはや面倒になってしまいます。

ロシア(モスクワ)と日本(関東沿岸部)の生活で似たような…

わたしがモスクワに滞在した2年前、
暖冬の影響で雪が降りませんでした。

そのため、雪景色をたまにみると、
わたしが住んでいる関東沿岸地域とは異なる風景が一気に広がるためなんだか特別感が一気に増しました。


まとめ

雪をみて人間の無い物ねだりな性質を理解した。
そんな体験でした。

みなさんも久しぶりの雪を楽しんでいたら
うれしいです。

★note(プロフィール)

 

★Z世代による少し皮肉なエッセイ

身近な社会情勢、国際問題、をテーマに
現実を多少皮肉に、自虐に、少し笑えるエッセイが読むことができます。

#Z世代による少し皮肉なエッセイ

#雪 #人間  #無い物ねだり #日記 #モスクワ #関東

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岡田拓海/Takumi Okada 会社員×日本語教師
丁寧に文章をお届けします〜