#27 勝者のメンタリティ 〜UEFAチャンピオンリーグ〜
個人的にはまたかと思った。
結局、最後はレアルマドリードが勝つ宿命である。
私はリアルタイムで動画を見ていたわけだが、最後は、レアル・マドリードが勝ってしまった。
サッカーの面白いところは、強いチームが勝つわけではなく、油断すればどのチームにもチャンスがあると言う事。だから、今回の場合はドルトムントが優勝してくれと願っていた。理由は簡単。毎回、レアルマドリードが勝つからだ。
ところが前半終了した段階で、ドルトムントとレアル・マドリードの点数は0対0。そして前半にドルトムントのチャンスが多かったことから、決められなかったことが後半に響くと思っていた。
そして結果は2対0でレアル・マドリードが勝った。結局勝つべくして勝ったのである。
勝敗の要因は至って単純で、決めるところで決めたかどうかの差であった。
ドルトムントも非常においしいチャンスを作っていただけに、やはりその1本が決まるかどうかで大きな差になってしまう。
そして、当たり前にゴールを奪うレアル・マドリードの選手たちはやはり優勝するべきチームだったのであろう。
そして、別の記事で読んだのだが、今回初めて優勝を経験したレアル・マドリードの選手が他の選手は優勝して当たり前と思っているところが明らかに基準値が高すぎるエピソードだと感じるwww
だからこそ、優勝できるチームだった。
良い試合をありがとう。
それでは、また!
丁寧に文章をお届けします〜