#34 進次郎総理大臣誕生の予感
もしかしたら、最年少総理大臣が誕生するかもしれない。
「進次郎構文」と称されることも多く、どちらかと言うと冷やかしの感じでメディアに出ていることが多い印象があったが、総裁選出馬表明は明らかに良かったと感じる。
本人はどう思うか全くわからないが、実の父が総理大臣経験者なのも今の自民党の中で重鎮が文句を言えない1つの構造になるかもしれない。
そして彼は候補者の中でもかなり若いと想定される。裏金問題で、世間の目が厳しくなっている。自民党において、刷新感を与えるには十分な候補になり得るだろう。
過去総裁選に出馬していた石破茂氏や河野太郎氏それから高市早苗氏など、有力候補はたくさんいる。
しかし、それらの候補者は、昔どこかな派閥に所属していたイメージが強くあり、派閥解散の後の初めての自民党総裁選において、小泉進次郎が非常によく印象が映る。
また、知能レベルについて質問していた質問者がいたが、狙ったのか皮肉なのか、彼によって進次郎議員の印象が格段に上がった。
小泉進次郎総理、爆誕の予感がしてならない。
何はともあれ解散総選挙すると明言をしており、また雇用規制の緩和や夫婦別姓についても積極的に取り上げているところが非常にわかりやすかった。
すぐに取り込むと明言している以上、おそらく選ばれた側には必ずやるであろう。
低体感よく日本において、若者世代から底上げするような非常に明るく、楽しく活き活きとした日本が作られていく起爆剤になってほしい。
変わろうぜ、日本。
日本再興と言う概念ではなく、新しく面白い時代を作っていける一員になりたい。
さぁ、変わる時だ!
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