最低限あると幸福が保てるものを知る
自分が最低限欲しいものリスト
以前、個人的にふと気づいたことを呟きましたので、
それぞれについてnoteでもまとめてみようと思います。
1. 睡眠
睡眠をしっかり取ると次の日にストレスなく起きられるため、
大事だと考えています。
その理由は...
大学生の時に、適切な睡眠時間を度外視して極端に減らしてました。
そのため、一日の平均が4~5時間程度で寝溜めをする日が週に1回程度ありました。
理由は睡眠時間を削って一生懸命に勉強したり、仕事をしない人は根性がないやつだと思っていたからです。笑
本当は関係のない話なのですが、
子育てされている方や、仕事をしている方でも寝不足の知り合いが多く、
自分がたくさん寝ているのはサボっているからだと勘違いしていました。
しかし社会人生活が始まってみると、
寝不足ではしっかりと判断ができないことが増えるので、
それを避けるために睡眠を取ることを心がけるようになっていきました。
結果的に8~9時間を睡眠時間に充てることで
日中のイライラが激減しました。
今となっては幸福度を保つために、
睡眠時間は大切にしています。
2. 美味しい食事
おいしい食事は人を幸せにします。
もちろん、高いレストランで食べることだけではありません。
普段家で食す機会の中でもおいしい食事は大切です。
また、栄養的な観点でも食事はエネルギー補給が必要なので、
健康的な食事によって心も身体も満たされます。
なので、おいしい食事も大切にしています。
3. シャワーを浴びる
シャワーを浴びるとスッキリするので、
シャワーを浴びられる環境は私にとって幸福につながります。
以前冬にラオスに行った時に、シャワーから水しか出ないので
4日間シャワーを浴びられなかったことがあります。
その際は非常に気分的に優れない日が続いたのと
シャワーを浴びられる環境に移った時の幸福感が
非常に高かったことを覚えています。
なので、どうしてもシャワーを浴びられる環境は
私にとってはとても大切です。
まとめ
自分にとって落ち込んだ時や気分がスッキリする時に必要最低限の内容をまとめてみました。
欲は果てしない時がありますが、
自分の足ることを知ることも幸福につながっていると思いますので、
まとめてみました。
本日も良い1日をお過ごしくださいませ。
Z世代による少し皮肉なエッセイ
身近な社会情勢、国際問題、をテーマに
現実を多少皮肉に、自虐に、少し笑えるエッセイが読むことができます。