最近の記事

誕生日おめでとう

本日12月22日はわたしの好きなキャラクター、伏黒恵くんの誕生日です。それを記念して彼イメージの短歌を作りました。 榊原紘さんの著書『推し短歌入門』を読んで作りました。その中に書いてある「推し短歌三原則」の一つ、「原作を知らない人が読んでも短歌としてよいものを作る」が一番難しかったです。 彼のことを強く表現したい気持ち、そのために使いたい言葉を我慢して希釈といけないと思うのですが、我慢できませんでした。すみません。 でもすごく楽しかったです。 どうか恵さんが幸せになります

    • 推し短歌

      おひさまの匂いはきっと君からも 影は日をうけできるものでしょ? 影を駆る君にも負けぬ一等星 探しだすから まだ ここにいて 呪術廻戦の伏黒恵くんがすきです。 彼自身が自覚してなさそうな優しいところがすきなので、それを一首目にしました。 普段からクールであまり愛想もなく他人には冷徹な彼ですが、言動の端々に優しさを感じるたびに、優しくできるってことは、だれかに優しくされてきたんだな、愛されてきたんだな、と思います。 「影」は普段の部分と彼の能力、無自覚であろう優しさが「おひさ

    誕生日おめでとう