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約1年半ぶりの更新と、その間にしていたこと
仕事でもプライベートでも立て込んでいて、更新がついに1年まるまる空いてしまいました。
見てくださっている方、フォローしてくださっている方、本当にありがとうございます。
こんな調子ではありますが、またお付き合いいただけると嬉しいです。
なお今回から書き方を「~です、ます」調に変えていますが、特に深い意味はなく、この方が書きやすそうだと思っただけです(笑
①仕事は経理職を継続中
このnoteを書
トレイルランに参戦するために、今の自分に必要な事②
本当は全開で、大会の反省を全て書き出すつもりだったのだけど、眠気と疲れに勝てず中断してしまったので、続きを書いていく。
時間内完走できなかった原因その②は、時系列の記事でも書いたが、下りでスピードが全く出なかった事にある。
少し説明すると、トレイルランはその名のとおり、山を走る競技だが、全ての距離を「走って」いる訳ではない。
特に、斜面を登る時には、本当に一部のランナーを除いて、歩きが圧倒的
トレイルランに参戦するために、今の自分に必要な事①
前回の記事は、上越妙高での大会で自分がどうだったかを、時系列順にまとめてみた。
今回はそれを踏まえて、改善の為に必要と思う事を書いていきたい
まず痛感したのは、初心者だからこそ、時間のノルマはきっちり決めよう、という事だ。
トレイルランを走り始めてから、僕は基本的に「順位やタイムには拘らない。時間内で完走できればいい」と思ってやってきた。
この考えが、まず2大会連続着外という結果に終わった原
上越妙高での反省を、時系列で振り返る
時間オーバー・途中リタイアに終わってしまった、エクスプレストレイル上越妙高から、一夜明けた今現在。
記憶が新しいうちに、レースを振り返り、力及ばなかった原因と、今後の対策を考えてみたい。
正直まだ落ち込んでいるので、思い出すのが辛いけれど、逆にこういう今だからこそ書けない事だと思う。
その前に、最初にこれだけは書いておきたい。
それは、大会そのものは、素晴らしいレースだったということだ。
その時になってみないとわからない
トレランの大会の為に上越妙高駅に勇んでやって来たと思ったら、かなり強めの雨が降り出してきて、ちょっと不安になっている。
予報では一応、昼には止むようだけど、基本的に早朝から始めるトレイルランでは、午前だけでもかなり影響が出る。
トレイルランという競技は、山崩れがあるとか、落雷が頻繁に起こるとか、そういう危険がない限りは雨天決行となっている。
変わりやすい山の天気の中、「完全に晴れなきゃ開催N
「節約できたかどうか」よりも、「食べるものを自分で作れた」自分をまず褒めよう
一人暮らしに限定した場合、「自炊をする理由」は何だろう。
それぞれの経済事情や仕事、料理の腕によって違うだろうけれど、大体は以下の3つに落ち着くんじゃないかと思う。
①栄養のバランス
②費用の節約
③料理が好き
このうち、自分が該当するのはどれだろうと、改めて考えてみる。
①は、間違いなく当てはまる。
元々、仕事でキャリアを築くためのスタートで思い切り躓き、会社員としての経験値では、他の方
支出がかさんで落ち込みそうな時は、単に「タイミングの問題」と考えよう
個人的な事情で、最近、自分の服装を見直す必要に迫られ、いい機会なので、30代後半にふさわしい服の一着くらいは持っておこうと決心した。
自分はお洒落どころか、ファッションへの関心そのものが非常に薄く、非常識なレベルでなければ、基本的に安くて洗濯しやすく、長持ちするもの、というのが服を選ぶ基準だった。
よって、流行がどうこう以前に、最低限、男性が気を付けておくべき心得にも、抜け落ちているのが幾つも
家の中にマルチタスクを持ち込むのは程々にしよう
生活と言うのは、色んなマルチタスクの集合だと思う。
小難しくマルチなどという言葉を使ってしまったが、要するに、同時並行してやらなければいけない諸々の仕事でいっぱいだという事だ。
食事、掃除、(結婚している人は)育児、これらを、日々の仕事の合間にやらなければいけない。
で、全部を完璧にこなそうとすると、容量オーバーで潰れてしまうから、どこの家庭も、特定の仕事は分担したり、あるいはどちらかが専業
好きな作品を名言と共に解説してみる ~①宇宙海賊キャプテンハーロック・その2~
前々回に続き、「宇宙海賊キャプテンハーロック」の名言と、その場面の解説を書いていきたいと思う。
6.ひとりぼっちである、ということ
"一人ニナッテハイケナイ!
人間ハ 顔ヲアワセナケレバイケナイ
一人ニナッタ時ノミーメガ、ドンナニ淋シカッタカ…ドンナニ悲シカッタカ…
ニクミアウ相手デモ、ヤハリイタホウガイイ!"
カタカナばかりの台詞で何だと思われたかもしれないが、これは乗組員の中で唯一の宇宙
好きな作品を名言と共に解説してみる ~①宇宙海賊キャプテンハーロック・その1~
子供の頃、漫画が大好きで、学校から帰ると、小遣いをつぎ込んで買ったものから、父が少年時代に買って、物置にしまい込まれていたものまで、結構たくさん読んでいた記憶がある。
もう少し年齢が上がると、興味の対象はライトノベルに移るが、その期間は余り長くは無くて、興味は時代小説、および、これは意外に思われるかもしれないが、児童小説にもかなりのめり込んで、今に至っている。
せっかくnoteを書き始めたのだ