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おすすめの1冊教えて📔🤍

それほど読書家というほど、
本を買ったり読んだりはしていませんが

それなりに本は好きで時々買って
読んでいます😌

特に推理小説が好きで、

坂木司さん の本が大好きでよく読みます🫰


そんな私がオススメしたい作品を紹介します🍀



1.ひきこもり探偵シリーズ

坂木さんの本で、
私が初めて出会った本が『青空の卵』です🥚

〜〜あらすじ〜〜

平凡なサラリーマン・坂木司の親友・鳥井真一は
家庭環境と学生時代のいじめにより人間不信に陥り、ひきこもりとなっている。
そんな彼に少しでも立ち直ってもらうため、
坂木は外で起こった日常の様々な出来事を話す。
鳥井はその中に含まれた謎をあっさりと
解いてみせる。
2人はそれを通じて様々な人々と出会い、
交流を深めていく。

Wikipediaより

当時中学生だった私も
「面白い〜!」と
どんどん読んでしまったほどの
おすすめの作品です🥰

もともと名探偵コナンや
金田一少年の事件簿など
推理アニメも好きでしたが、

小説でも情景を浮かべて楽しめました❣️

この本をキッカケに
読書をすることが増えていきました📚

また、シリーズなので
青空の卵のあとには

『仔羊の巣』、『動物園の鳥』も
読んでみてくださいね🐑🕊️


2.ホリデーシリーズ

こちらは

ホストと小学生の
異様なコンビが面白くて大好きです!

〜〜あらすじ〜〜

主人公のホスト沖田大和(おきた やまと)は、
ホストクラブ「クラブ・ジャスミン」で
「ドンペリ」のコールが掛かる中、
自身と雪夜を指名してくれた常連客ナナの
接客にあたっていた。
その接客中の沖田の前に
突然1人の小学生が現れた。
小学生は沖田を「父」と呼び、
「神保進(じんぼ すすむ)」と自己紹介の挨拶を行った。
同日、沖田が住まいとする寮に案内された進は、
しばらくの間、沖田との共同生活を提案する。
息子の存在、その職場への突然の訪問に
沖田は混乱し抵抗を試みるも、
進が退かない意志を示したことに観念、
抵抗する中で進の弱味を握り、
改善の提案を進が呑んだことで進の滞在を了承することにした。
再会も束の間、
沖田は「クラブ・ジャスミン」店内で暴力を振るい、
責任をとってオーナーのジャスミンから「クラブ・ジャスミン」を解雇される。
次の就職先は
「クラブ・ジャスミン」オーナーの紹介による
新進の配送会社「ハニービー・エクスプレス」だった。
ミニバンの自動車を備え、
沖田自身も自動車を運転できる中、
沖田に示された車は車種の分類上、会社的に助かる特性を備えたリヤカーだった。
沖田は不安に駆られながらも、進を胸に覚悟を決める。

Wikipediaより

ホリデーとタイトルにあるように
夏休み、冬休みの限定期間の
親子の姿が楽しくて感動させられます🍀*゜


実際にそういった長期休みに読んでいたのもあり
自分に照らし合わせて楽しむこともできました!

大きくなった今では、
親目線でまた楽しめそうだなと思うので、
私も読み返してみようと思います🙌💗



3.『名探偵のままでいて』
小西マサテル

こちらは、小西さんの作品で
大阪駅の本屋さんでふらっと歩いていたら

綺麗な表紙に目を引かれて
読んでみた1冊で、
大人になって楽しめた推理小説です!

病気の話も出てきて、
大人の事情 というか、
なんだか難しい気持ちにさせられましたが
大人になって読んで良かったと思う本です。


〜〜あらすじ〜〜

かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、
七十一歳となった現在、
幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。
しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!

紀伊國屋書店サイトより

知らない病気の話に
最初は「難しい、、分からない、、、」

と詰まっていましたが、
病気の内容が分かってくるとさらに面白く
読み進めることが出来ました!

また、続編の『名探偵じゃなくても』
もあるらしいのでそのうち読んでみたいなと
思っています!

読んだことがある人は、
感想など教えて貰えると嬉しいです(  ˊᵕˋ  )♡



皆さんが読んだことがある本は
ありましたか??

知らない本との出会いって
とってもワクワクしますよね😳💭💡


私もさらに色んな本に
出会いたいなと思っているので、

読書好きのみなさんの
おすすめの1冊を教えてくれると嬉しいです✨

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