Kindle端末を購入した
昔から本は、雑誌以外ほとんど読まない。
インターネットで情報が入手できるようになってからは、雑誌も読まなくなった。もう20年ほど前からになるだろう。
読書のきっかけ
GoodNotes5アプリで手書きメモを始めるためにiPadminiを購入した。iPadminiを手書きメモだけに使うには勿体無いので、これを機会にKindleアプリで読書を始めることにした。
読書メモ
読書をする場合、せっかくiPadminiで手書きメモを始めたので読書メモを書きたい。iPadminiの画面でSplit View使い、KindleアプリとGoodNotes5アプリを表示すると、画面が小さいので手書きが使いにくい。手書きをする場合は、iPadminiを縦向きで使ったサイズが使いやすい。
画面サイズが10インチ以上のiPadならSplit Viewでも手書きは問題ないと思うが、持ちやすいサイズと軽い重量のiPadminiが非常に気に入っている。
読書をするときは、iPadminiは読書メモを書くためだけに使いたい。
Kindle端末
読書をするときは、iPadminiは読書メモ専用で使いたいので、読書は別デバイスを用意することした。iPadminiをもう1台買って読書専用に使うことを思い付いたが、読書をしないときは2台もiPadminiはいらない。
読書専用に使うならKindle端末があることに気が付いた。Kindle端末はiPadminiより軽量コンパクトで比較的安価。
サイズ感を確認するために、モックアップを作ってみた。小さなデバイスが好みなこともあり気に入った。
Kindle端末はAmazonプライムデーの先行セールで安く購入できることを知った。それを知ったのが、Amazonのプライムデー先行セールの1週間前。タイミングが良かった。
Kindle端末の画面は電子ペーパーという液晶。紙のような質感で表示されるので目に優しく感じる。
読書専用デバイスとメモ専用デバイス。予想通りの使い勝手となった。デバイスが2つになったが、Kindle端末が軽量コンパクトなため、携帯性にはほとんど影響しないので気に入った。
Kindle端末は軽量コンパクトなので、単体でも持ち歩きたくなる。
読書が楽しくなってきた。