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D1206/ドラムブレーキは熱を持ちやすい。山の下りが続く道を行くとき、自分の車の内、ドラムブレーキが何個ついているかぐらいは確認しておこう。4輪ドラムブレーキの車の下りは注意。

 今日はドラムブレーキという話。
 ところで、全身用ライムねーさん、まだ、出来上がらず。大体はいいが、やや胸板厚い。これでも十分なので、この胸板薄くするは案外難しい。髪のボリュームはいいが、これじゃ脇役の髪型なのでダメ。主人公なりの髪型にしないといけない。久しぶりに描いたので、難しい。

 さて、ドラムブレーキ。リア側。

 気にしてないで、乗っている人は危険。
 フロントはディスクブレーキ。

 今は、一般的にフロント、ディスクブレーキ,リア、ドラムブレーキでやっていて、これが乗りやすいし、金額的にもほどほどで、安全。
なんで、こうなったか。
 昔、1960年代までの車は4輪、ドラムブレーキのケースが多い。そこへ、ディスクブレーキが入ってきた。ディスクブレーキは飛行機のブレーキで使っていた、それが車に導入された。そして、前二輪ディスクブレーキ時代が定着。4輪ディスクブレーキの車がスポーツをアピールするケースで見る、このケースはリアのディスクブレーキが小さめになる。
 フットブレーキを踏むと、4輪にブレーキがかかり、フロント7割リア3割の強さのバランスで制動を掛ける。ブレーキをかけると熱が発生する。ディスクブレーキは制動が良くかかるし熱の放熱もいい、ただ、ドラムブレーキより値段は若干高い。ドラムブレーキは熱のこもりが問題、ブレーキ制動がすこし弱いのと、4輪ドラムブレーキだと経年劣化でブレーキ時、車が横を向くことが多く、長期の車管理に向かない。
 やってみたところ、慣れとして、フロント、ディスクブレーキ,リア、ドラムブレーキでいいんじゃないと収まった。ブレーキはフロントに負担がかかるので、リアはドラムブレーキで十分となっていったということか。
 今でも、4輪ドラムブレーキの車はあるので、熱がこもりやすい事は意識しないといけない。4輪ドラムブレーキの車は山の下りは危険、フットブレーキを減らす運転、および、一回車を止めて、ブレーキを冷やす事を意識しなければいけない。

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 言っとくけど、ディスクブレーキも山の下りで熱を持ってフェード現象は起きるので、ディスクブレーキにも熱への意識は持つ必要がある。フェード現象が起きたら、フットブレーキは効かない。


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