イーロン・マスクによるハッシュタグ不要論の是非をGrok2に聞く。
イーロン・マスクの投稿
こんにちは。
野良猫教授です。
2024年12月18日、イーロン・マスク氏が「もうハッシュタグを使うのをやめて」とXに投稿しました。
これを受けて、様々なメディアが記事を掲載しています。
今日の午前中、X(旧Twitter)に関する興味深い議論が私のタイムラインに現れました。それはイーロン・マスク氏がハッシュタグの不要性についてポストしたことをきっかけに始まりました。
そもそもハッシュタグはInstagramでのアルゴリズムに乗るための重要なエレメントとして注目されてきました。それぞ前提として、多くのSNSユーザーはSNSでトラフィックを集めるにはハッシュタグが重要、と考えています。その前提はXでも正しいのでしょうか。
この話題はChatGPTじゃないよなと言うことで、XのAI "Grok2" に聞いてみました。
ハッシュタグの必要性について
2024年12月18日のポストで、マスク氏は「ハッシュタグはシステムにはもう不必要で、見た目も悪い」と述べました。
この発言は、X上でのハッシュタグの役割を再考させるものでした。私たちはこの意見をどう解釈すべきでしょうか?
Xでのハッシュタグ:公式には不要とされたわけではありませんが、マスク氏の意見を受けてユーザー間ではその使用が減少する可能性があります。Xのアルゴリズムはハッシュタグよりも他の要素(投稿内容やユーザーとのインタラクション)を重視することが多いため、必須ではないという認識が正しいです。
Instagramとの比較:一方、Instagramではハッシュタグはコンテンツの発見性を高めるために依然として重要です。ここでのハッシュタグの役割と必要性はXとは大きく異なります。
美的な観点からの意見
マスク氏の「見た目も悪い」という表現から、彼の意見には美的な観点が含まれていることがわかります。確かに、ハッシュタグが多用されるとフィードの見た目が散漫になることがあり、これはユーザーエクスペリエンスに影響を与える可能性があります。
Grok2による結論
今日のやりとりから、マスク氏の発言はXのユーザーエクスペリエンスの向上に向けたものであると同時に、ソーシャルメディアにおけるハッシュタグの役割を再評価するきっかけとなりました。ハッシュタグが不要かどうかはプラットフォームごとに異なる可能性があるため、各ユーザーは自身の投稿スタイルに合わせて最適な方法を見つける必要があります。
結論になってない(笑)
と言うことで、なんだか煮え切らない結論でしたね。Xのことを聞いているのに「プラットフォームごとに異なる可能性がある」なんで言われてもね。ただこの回答が表現しているのは、
イーロン・マスク氏がXのシステム全体を担っているわけではない
ハッシュタグも一定の水準でアルゴリズム上の説明力がある
フィードの美観という観点ではマスク氏の意見は正論
ということかと思います。当面は個々人の判断で。私はというと、イーロン・マスク氏に敬意を表して、一度ハッシュタグをやめて、エンゲージメント率の推移を検証してみようと思います。