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FOAMSTARS「ザ・マスター」とバスベガスの歴史(成り立ち)考察…らしき物。

※ご注意※

 ・現段階で開放出来るギャラリーの全イラスト、全ムービーのネタバレを含みます
 ・この考察は「バスベガスの成り立ちはモデルであるラスベガスの歴史に則っている」という前提を元に書かれています。
 が、公式や開発者様からその様な発言は特に出ていない為、全てにおいて「かもしれない」という一般人の妄想です。

 ご了承の上でお読みください。



●はじめに(ラスベガスの起源)

 まず考察に入る前に、モデルになっただろう現実世界のラスベガスの都市としての歴史的な始まりを物凄くざっくり説明します。

 『元々ネバダ砂漠の中で見つかったオアシスで、1840年代末に起きたゴールドラッシュに伴いカリフォルニアへ向かう砂漠の中の中継地点として重宝されるようになった。その後、1905年5月15日にラスベガスとして設立。同年に鉄道の開通に伴い蒸気機関車の給水地となり、現在のダウンタウンに駅が作られた。』

 では、その歴史を踏まえて、ザ・マスターのストーリーイラストについて考えていこうと思います。
 

●マスターの過去とバスベガスの始まり

 マスターのイラスト「挑戦と失敗を繰り返し 人は成長する」。今の所全キャラクター共通にある「過去の回想のイラスト」だと思われます。

 若かりし頃のハンサムなマスターが見られるかと思いきや、それ以前に完全に一時代前の風景が目に飛び込んできた事に度肝を抜かれたプレイヤーも少なからずいた事でしょう。
 はい、私です。
 見ての通り時代は明らかに西部開拓時代の風景。現実でのラスベガスが設立されたのは西部開拓時代の終わり頃ですから、丁度当てはまっていますね。またラジオでの「Mr.ベガスは100年以上も前から存在していると言われている」という噂とも重なります。色彩も他のイラスト達と違ってこの時代の写真でよくあるセピア調フィルターをかけてくる徹底ぶり。ハウディ、ここがウェスタンの荒野だと。
 また西部開拓時代といえばフロンティア精神溢れる時代、夢や希望を抱き開拓と発展へと挑み……そしてこの後に暗黒時代という失敗の時を迎える。大きなスパンで見ても人類が成長の一歩を踏み出した時代でもありました…イラストの題目が多方面から回収されてゆく。だからこそ、マスターは見守ろう・見届けようとバスベガスの町に寄り添い生きてきたのかもしれませんね。

 そんなマスターの姿ですが、髪色が違ったり、モノクルではなく眼帯だったり、細かな差異はあれど顔立ちはそこまで大きな年齢の変化を感じません。フォームスターズ世界の時の流れがリリースと同じ2024年だったとしても(個人的に宇宙進出もしてるからもっと後世の可能性が大きいと思っていますが)100年以上前の出来事と推測される中で「そのお姿、精々10年前くらいなのでは?」と面影の変化の幅を考える事は最早野暮な事の様にさえ感じてきます。

 では、顔立ち以外からも探ってみましょう。
 胸に保安官バッジがついている事から、この頃のマスターは出来上がったばかりのバスベガスの町の保安官(シェリフ)だった事が推測されます。残念ながら、彼がどの様な経緯でこの街にやってきたか(自分の意思で来たのか、派遣されたのか)を知る術はありません。伺えるのは彼の故郷(生まれた土地)は別にあるのではないかと…いう事位でしょうか。
 そんな街の様子ですが。無法者らしき人物が捕縛され、保安官であるマスターに向けご婦人方が黄色い声を上げ、子供もご老人も普通に出歩いている。街の人にも慕われて、時代が時代なので全くの平和とは言い難くとも、そこそこに治安は維持されていた事が伺えます。
 西部開拓時代でのバスベガスの交通網がどの程度だったのかこの絵からは殆ど分かりませんが、現在の地図(メニュー画面)を見ると大きな道が通ってたり海に面して港や水路ありますし、鉄道以外でも人の行き来が盛んな地域だった可能性は高そうです。(この辺りの大規模なインフラは後世に整備された可能性の方が大きいのですが、土台はあったという事で…。)
 

●バブルエナジーが採掘される土台があったかも?

 そんなイラストの右後ろの建物、途中で文字が見切れてますがおそらく「silver saloon(シルバーサルーン)」という名称の酒場かと思われます。
(※尚ぐぐったら現在テキサスに同名のナイトクラブがございますので、故に後ろの文字を隠したのではなかろうか…と推測)

 何故ここの看板の文字をちゃんと入れたのか。個人的に
 ①サルーンは西部開拓時代の象徴的な施設なので、描いている時代をより明確にする為
 ②この地域で銀の採掘が行われていた事と、後にバブルエナジーが採掘される土台があった事への布石
 あたりではなかろうか…思っています。

 何故採掘の話を出したと申しますと、ラスベガスとロサンゼルスのちょうど中間地点に「キャリコ」というかつて銀鉱山で栄えた街がありました。(現在はゴーストタウン化してた所に当時の街並みを再現した観光地になっている模様)西部開拓時代=金のイメージが大きいですが、銀の価格が下落するまでは各地で銀も多く採掘されていた様です。
 ですので、フォームスターズの世界でこのあたりではバブルエナジーが採掘される前は銀が取れていたのかもしれません。もしくは銀や金の採掘をしていたらバブルエナジーを掘り当てたとか、バブルエナジーが取れる様になったから銀の採掘が廃れたとか…そんな可能性もゼロでは無いのかも。

 バスベガスでバブルエナジーが採掘されてるかはっきりとした記載や描写があった記憶はなかったのですが、ストーリーミッション導入ムービーにて最初に襲撃されたエナジーコアはバスベガス郊外バブリスキー地区に設置されておりました。その設備の様子から他所から運んできた物の一時保管場所というよりも、ここで採掘したものを保管・加工→都市部のコアに貯蔵されているのかな、と思っています。
 個人的にバスベガスで採掘してる説を推すに至ったもう一つの理由は、バスベガスに温泉施設があると判明した為です。(基本的に鉱物の採掘と温泉の採掘は掘る方向が違います。鉱脈=地層に沿って横に掘り進める事が多い、温泉=熱せられた地下水脈を狙う為下へ掘り進める事が多い。個人的にバブルエナジー狙いで掘ってたら温泉出たに一票)
 皆さんも是非ジャックポッド・スクエアで「あつあつマウンテン」の看板を探してみて下さい、個人的イチオシの看板です。

 バスベガスが出来た時から街の守護者だったマスター。時が流れた今はMr.ベガスとして陰ながら街を見守っている…活躍の場が表舞台から裏舞台になっただけで、守護者としてのスタンスが変わって無いのが素敵ですね。
 勿論、明らかに100年くらい経ってるのに同じ人が表舞台に居続ける事が出来ないという面もあったでしょうが、ストーリーミッションにて「バスベガスの未来を担うにふさわしいフォームスター」を見出し支援した事から、今を生きる世代の人間がしっかり台頭し人々を守っていくべき(その時代は今を生きる人々のもの)だから自分が表に出る必要は無い、という考えもありそうです。

 では次に、そんなマスターの現在の拠点となっているミリオンスターホテルについての考察です。
 

●「ミリオンスターのおか」

 ミリオンスターホテルとマスターについて触れる前に、ちょっと考察しておきたい人物がいます。
 シャボンヌ博士です。
 グウィンやメーネルでラウンジの椅子に座ったままでいると眠って観られるシャボンヌ博士のムービー「one man's dream」の終盤の語りを抜き出しさせて頂きます。

『たくさんのシャボン玉、その中の一つが もう一つとくっつく様に その奇跡の出会いが、シャボンヌの心にもたらしたきらめきは その後も、彼の心を明るく照らし続けました。
 その後シャボンヌは「発明家」として数々の楽しいシャボンの発明品を作り出し 人々の心にたくさんの「きらめき」を与えました。
 そして、ルル達が星になるのを見送ったその場所を「ミリオンスターの丘」と名付け そこで生涯 静かに暮らし続けたのでした。』

 フォームスターズの世界でミリオンスターといえばプレイヤーが滞在する「ミリオンスターホテル」です。「生涯住み続けた」という言葉通り、ホテルが建つ前は元々シャボンヌ博士の家(屋敷)があったと伺えます。
 ですが、ムービーで見たシャボンヌ博士は静かな草原に一人佇んでいる場面が描かれていて、近くに街があるような……マスターの守ってきたバスベガスの街の面影は見当たりません。
 ので、逆説的に考えます。

 最初に記述したラスベガスの成り立ちでも触れましたが、西部開拓時代にラスベガスの街があった場所は今のダウンタウンに当たる場所だそうで、ホテルやカジノの等エンタメ施設が集まる中心部より北上し少し離れた場所にあります。
 なので、バスベガスもかつて西部開拓時代に街があった場所(中心地)は現在のミリオンスターホテルがあった場所と離れていたのではないでしょうか。(最初に鉄道が通り、港や水路の整備は後に行われた可能性)

 また、シャボンヌ博士がルル達を空へ見送るシーン、ちゃっかり(?)シャボンモンスター達も一緒に空へ飛んでいっています。
 なので、シャボンヌ博士が使ってた「シャボン液」はおそらくまだ有効活用法が発見されていなかったバブルエナジーを利用したもので、後々彼が発表する「シャボン」の発明品はこのバブルエナジーを利用したものばかりだったと想像できます。
 現在バブルエナジーは電気やガソリンの代用品となっているエネルギー元。彼はバスベガスどころか今の人類の文化レベルを一気に引き上げた立役者になるわけで…もしかしたら一躍「時の人」だったのかもしれません。
 (尚、バブロさんの生い立ちを語るラジオドラマを聞くに、彼が子供の頃住んでいた地域はシャボンが飛ばない街=バブルエナジーが普及してない街である事が伺えます。貧民街だからか、まだバブルエナジー自体が新しいエネルギー源だったからか…は分かりません。)
 (余談ですが、バスベガスがフォームスマッシュの聖地なのは、バブルエナジーが潤沢にある事に加え、この街でフォームスマッシュという競技が生まれた=発祥の地だからでは?と思っています。)

 ここからは私の希望的な想像ですが。
 シャボンヌ博士は何十年も割れないシャボン玉の研究を「一人で」続けていたのでしょう。ですが、ルル達との出会いと別れを経験した博士は、沢山のシャボン玉がくっつく様に、人と人との出会いと繋がりをより大切にする様に変わったのではないでしょうか。
 ソアが「誰かと出会う事が全部奇跡的」と語った様に、マスターが「誰かの心を光で照らすことでお互いがもっと輝ける」と語ったように。
(所で「ソア・マイボイス②」にてソアもシャボンヌ博士の物語で語られたシャボン玉同士がくっつく表現を出しています。偶然なのか、それともプレイヤーが知らないだけで、このシャボンヌ博士の絵本的物語はバスベガスではメジャーなお話なのかな?)

 そして、発明家として大成していたころの博士なら資産も潤沢であったでしょう、人とのつながりを大切にしていた彼が友人を招くように屋敷を大きく改装していた可能性があります。(ルルやキッドなど多くのシャボンの人々が過ごしていた場所でもある為、元々ある程度の広さはあったのかも?
 そうして、有名になったシャボンヌ博士が住んでいた屋敷(ミリオンスターの丘)を中心に人々が集まり街が発展していった可能性が強そうだ、と思いました。
 もしくは、ルルの為に多くのシャボンの世界を生み出していた博士でしたので、寧ろ彼が率先しルルが愛した物語の世界を感じられる場所を残したり新たに作り出していたかもしれません。(エンターテイメントが溢れる街になる先駆け)
 そして街を守っていたマスターと、街を発展させるきっかけになったシャボンヌ博士が顔を合わせ、友人になるのはとても自然な流れだったろうと思います、二人にとってバスベガスはとても大切な場所でしょうから。

 では、なぜ今博士が住んでたはずの家があった場所がホテルになっているのか。

 これも非常に悩んでますが、「多くの人との出会いを大切にした博士の思いから、より多くの人々が出会い行き交う場所=友人限らず様々な来客(ゲスト)を招く事ができるホテルへと変えた」
 もしくは「『忘れないで』というルルの願いから、彼女達が星に変わったこの場所と彼女の物語を多くの人に知って欲しかった為、たくさんの人々が訪れられる施設にした」など考えてます。
  

●ザ・マスターの約束

 さて、ようやくここでマスターのもう一枚のイラスト「バスベガスは色鮮やかな街(略)」にご注目。

 マスターの視線の先は眼下の街並みではなく、少し見上げるようにミリオンスターホテルに向いていると思います。
 そしてこのイラスト、ロード中のChipsで表示された際にはマスターの独白が付いておりまして、その内容がこちら。

 ザ・マスターの約束
『友よ 見えているかい?
 色とりどりの星たちが 自分らしく輝いている。
 調和のとれた 強く美しい輝きだ。』

 ホテルに滞在する人々で窓の明かり、その下に広がるバスベガスに住まう人々がいるとわかる明かりの数々。その光景はミリオンスターの名の通り、数多の星々の輝きの様です。
 かつて友人と共に語らった場所で、この光景を創り出すきっかけとなったシャボンヌ博士に……古い友人に向けて語りかけ、彼の夢や願いを今も見守っているとしたら、とても素敵な友情ではないでしょうか。

 ゲーム内で聞くことができるマスターのラジオ「密着取材 エクセレントプロフェッション!」。以前書いたまとめでこのラジオの言葉を取り上げた時は、プレイヤー含めての開発陣からのエールのようだ、と書きましたが、シャボンヌ博士の物語を改めて見直してからこのラジオを聞くと、終盤の語りはマスター個人の体験に基づく語りの様にも感じます。
 Mr.ベガス(ザ・マスター)は100年以上変わらず存在している。
 という事は、どんなに時が流れても彼だけは変わらず、そしてその流れた時間だけ多くの出会いと共に別れもあったという事です。挑戦と失敗を繰り返す人間を見守る傍ら…どこかで孤独や疎外感が心に影を落とした日が絶対になかった、とは言い切れません。
 ですが、シャボンヌ博士の物語にはこんな一説も出てきます。

 「シャボン玉はいつかは割れてしまう。でも、だからこそ、深く美しく心に刻まれるのだと。」

 永遠では無いからこそ、人は精一杯生きる。永遠を生きる存在だからこそ、永遠ではないその一瞬のきらめきは儚くも目が眩むほどに眩しくて尊い。そして残された者の心の中にあるきらめきは、人から人へ渡ってゆく、人が語り継ぐ限り。
 そんな価値観をマスターが再確認したきっかけの人物がシャボンヌ博士だった……かもしれない。
(ここは根拠や証拠が無い私の完全な創造であり希望的な考察ですので流して頂いて構わないです)

 何よりも、彼は発明家でした。トニックがそうであるように「こんなことができたら楽しい」「こんなものがあったら便利だ」発明は得てして好奇心と向上心が原動力ではありますが、その多くが「人々の幸せ」を願い作られていると思います。
 バスベガスとそこに住む人々の幸福を願う二人が出会ったのなら、それはきっと良い討論をしていたことでしょう。

「家族でも、友人でも、仕事仲間でも、お互いの輝きを認め合い高めあうことのできる相手がいる事。そのことが人生で一番素敵なことなのだ。」と。
 

●名もなき守護者

 重ねてになりますが、現在のバスベガスが西暦でいうところの何年かは不明です。が、マスター自身がフランクに「今後100年は眠くならないコーヒー」という言葉を使ったり、御年283歳のトド師匠と古い戦友だったり。吸血鬼スキンではSSS特殊ボイスが「時の海を越えて 貴方に会いに来た」だったり。
 「長い時を過ごしてきた」事を察する情報が惜しみなく出されているザ・マスター。
 そんなマスターの自身に対する評価は「この街に住み、この街を愛し、自分のするべき事をしているだけの、一人の人物」という、ありふれた紳士であり、同時に非常に達観した価値観の持ち主である様にも感じられるのがまた魅力的です。
 「ザ・マスター(The Baristador)」という名称も、Mr.スミスやジェーン・ドウの様に正体を隠す為の偽名という面ももちろんあるんでしょうが、まるで物語に出てくる街に住む名もなき住民(モブ)が如く、どれだけ力があろうと舞台を降りた主役の様。先にも触れましたが、その時代はその時代を生きる若者が受け継ぎ担ってゆくべき、という考えが根本にあるからだと思っています。
 ずっと役職名で呼ばれ続けてきた(保安官時代はシェリフだったろうし)ので、その方が馴染んでいるから、というパターンでもいいですが……どちらにせよ謎ばかり深まりますね。
 Mr.ベガスだけではない彼の正体が明かされる日は、いつか来るのでしょうか…?
 (シャボンヌ博士関連の情報は、今後追加されるミッションで詳細が明らかになって…欲しいですね!!)
 

●おまけ(蛇足とも言う)

 ※私は「博士の家がホテルの前身で、そこを中心にエンタメエリアが発展していった説」を推しておりますが、「ホテルオーナー(マスター)が博士から聞いた話を元にミリオンスターと名付けた(ミリオンスターの丘は別の場所)説」もあると思います。如何せん裏付け出来る資料が殆ど無いので…。

 ※省略しましたが、実際のラスベガスの成り立ちにおいてゴールドラッシュ終了後が要でありつつもかなりヘビーな来歴だったりします。
 第一次世界大戦の勃発、禁酒法の施行と支配力を強めるマフィアに横行する汚職、世界恐慌による暗黒時代。ほんの十数年でアメリカがえらいこっちゃや。
 そんな時代を経て、なぜラスベガスがエンタメの街になったのか。
 まず、ニューディール政策により国家主導のインフラ工事が多く行われれました(ここで関わってくるのはフーバーダム建設)。賭博が合法化されていた(せざるを得なかったとも言える)ネバダ州にあったラスベガスは、そんな近隣の労働者や関係者が娯楽を得られる数少ない街となります。そこに目を付けたギャングによって大型ホテルの建設ラッシュが相次ぎます、ですが当時のラスベガスはギャンブルとマフィアの街という、あまり良いイメージのある場所は無かった様です。
 ですが60年代後半からマフィアへの取り締まりが強化。彼らはホテル運営から撤退しはじめ、80年代後半からのテーマパーク型エンタメ系ホテルの建設ラッシュが重なり、今のエンターテインメント溢れる街へと変わっていったのです。
 この史実をモデルにした場合、ずっと保安官として法の番人側にいたマスターが、住民や街を守るためにあえてマフィア(無法者)側になって時期もあったのかもしれない…と思うと、それはそれで熱いですね。

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