見出し画像

11/24 SHCC ジムカーナご報告 その2

決め手は性能曲線グラフ,特許証,排ガス測定値

レースが続く中、お客さんの来店が続きます。10時頃から風がかなり強くなり、万が一お隣の車に傷でもつけたら大変なので、天幕を外して対応しました。

Ducatiでサーキット走行を楽しまれているそうです

出店では特許証やエンジンベンチテスターのグラフ、除電で排ガスが空気レベルまでクリーンになった写真等をお見せしながら説明しています。「その1」の通り、これらは既成概念を破壊する最終兵器だと思います。皆さん凄く驚かれていました。
ご夫婦で「ここは何を売っているのか?」と覗かれたご夫婦。
ご主人は Ducatiでサーキット走行を楽しまれているそうです。
タイヤを除電すると、タイヤの接地感(路面を捉えているフィーリング)が向上、走行安定性も良くなるので安心して走れます。だから速く走る事に専念出来る。それなのに、転がり抵抗が減るからタイヤも長持ちするのは、除電チューニングならでは。
「除電チューニングはタイヤが入り口です。路面を駆動しているのはタイヤしかありませんから」といつも通りお話しすると、「0.1秒でも早く走れるなら」とマジ軽ナット オートバイ用をご購入頂きました。
0.1秒どころではなく、もっと短縮出来るはずです。タイヤで除電に興味を持たれてサスペンションやエンジンの除電チューニングに興味を持たれるユーザーさんの比率は、確実に増えています。タイヤの先の除電も是非ご検討下さい。
出店場所が中途半端にも関わらず、何を売っているのか興味を持たれるお客さんへのご説明が続きます。

少し客足が空いた時に駐車場とパドックに向かいました。

アルピーヌ A310 ドイツ出張の時、現地人が所有していて乗ったことがあります
ヨタ8も見かけました、最近まで友人も所有していました
カワサキのA7、サイドカバーにはエンブレムは貼ってありませんでした。 なんとそのエンブレムの新品があって、並べていたのですが。
パドックの一番奥。マシンは不明ですが、雰囲気がありますね。

レースは昼休みを挟んでの2ヒート制。お昼を食べている間でも、もちろん接客優先です。今回はスパイシーなカレーが美味しかった。

毎回エントリーしているS600。表彰台に上がったと思います。
ミニ系もエントリーが多い車種です、インジェクションサウンドもあったような…
アルピーヌ A110とその後ろに並ぶのは何だか分かりません
アルファロメオ ジュリエッタ スパイダーでしょうか、これもエントリーしていました

お客さんに説明していても、エンジンのレーシング音やエキゾーストノートでかき消されてしまう事もありますが、それも含めてレースです。オイルやタイヤの焼ける匂いも懐かしい。
これだけ多くのエントリーがあり展示車もある。そして観戦者の車も楽しめる。それが都内から1時間もあれば無料で見られる、なんと太っ腹でしょうか。
プラモデル屋さんの IさんはSHCCの会長さんの同級生。その Iさんから、駐車場の使用料の値上げの話があるらしいと聞きました。
使っていない駐車場をただ貸すだけだから、そこは抑えて欲しい。

昔のテレビ局のキャッチコピーで「楽しくなければテレビじゃない」というのがありましたが、「体感できなければ除電じゃない」と言っておきます。
特許製品「マジ軽ナット」はネットショップでかんたんに購入出来ます。

協賛していたので、表彰式の後までいました。写真もまだあるので、「その3」に続きます。



いいなと思ったら応援しよう!