マジ軽ナット生インプレッション その6
カブ~750cc乗りのHさん
オートバイをたくさん所有している Hさん。大型オートバイからスーパーカブ、スクーターまで所有しているだけではなく、乗っています。
最初はバイク仲間の Fさんとエクスチェンジマートに来店されました。
マジ軽ナットを最初に購入したのはFさんで、どんなものかと借りて試したところ効果を体感されてHさんも購入。その後何台分お買い上げ頂いたか分かりません。車も含めおそらく7~8台分位でしょうか。その後も追加購入されています。
この方もマジ軽ナットのテストライダー&ドライバーよろしく頻繁に連絡を下さいます。除電チューニングの面白さに覚醒されて、ラジエターホース、インシュレーター、ミッション、スーパーチャージャー等用で次々効果を確認されている、除電のエンス―ジアストでもあります。
そして何といってもタイヤのプロフェッショナル。タイヤショップ勤務ですから。
Hさんから社長や事務員さんもユーザーとなり、社長さんはタイヤの業界紙にマジ軽ナットの話をしたり、社長さんから某タイヤメーカーの研究所の設計部門まで伝わったそうです。
そのHさんとの個人的なやり取りをスクリーンショットしたものです。
まずは愛車の一台のカブ。
マジ軽ナット タイヤ用で効果を確認され、他も除電してみたいと興味を持たれたので、前(NSR250R))の Tさん同様マジ軽クリップで除電箇所を試しました。
除電が面白くなったお得意様にマジ軽ナットをクリップに付けた、マジ軽クリップを試してもらいました。簡単に取り付けられて、除電の効果を確認出来るものです。これで効果が体感出来れば、安心してボルト・ナットに交換出来ますね。その後も様々な所で試されています。
物の動きを邪魔している原因の一つが静電気です。いくつもある原因の一つを取り除けば、今までよりも少ない力で作動します。少ない力で動けば使う力が減るので、振動が軽減されて、無駄に使っていた分が駆動に回せる。
自転車に重い物を積むと、力が要るので体が揺れて、同じ道でも走るのがきつい、その逆です。
カブのチェンジペダルから繋がるミッションの除電は変速ショックが大きい自動遠心クラッチには特にお勧めです。手始めはタイヤとミッションからで、凄く乗りやすくなります。セットとしても販売しています。
マジ軽クリップはあくまでお試し用です。私はどこ付ければ効果があるかを把握していて、それをお伝えしていますが、「自分でいろいろ試したい」、「本当なの?」という方もいらっしゃいます。これで効果が確認出来れば、ネジ・ボルトに交換する事で、更に効果が大きくなります。
マジ軽ナット タイヤ用だけでもタイヤ及び車体の帯電の一部も除電するので、このように悪い状態を緩和してくれます。新車のような良い状態でも、転がり抵抗が減りもっと滑らかに、静かに走る事が出来ます。
静電気が最終的に放電される箇所に流れて来る途中で悪さをするので、その前に発生している所で除電してしまう、”地産地消”が最も効果的。
なので、帯電量が多い所を除電してあげると効果が大きいのです。
サンバーバン スーパーチャージャーのエアクリーナーパイプバンドにマジ軽クリップを付けたインプレッションです。既にラジエターホースにマジ軽クリップを取り付けてあるのですが、それに吸気効率アップがプラスされたので更にスムーズに回るようになったのです。
なぜスムーズになるかと言えば、静電気は物(気体・液体・固体)の動きの抵抗になっています。それを取り除けば、少ない力でもスムーズに動くのでその分が使えると共に、振動が減るのです。
その後、スーパーチャージャーにもマジ軽ボルトを取り付けて、効果を確認しています。
写真は別のサンバーの物ですが、使われていないネジ穴があるので、そこに取り付けます。
社長さんにもマジ軽ナットを勧めた結果、週に何回もネットショップで購入、メールを頂きました。そして事務の女性の原付バイクでも試乗してもらったら、何も知識がないのに体感された。その後、社長さんの追加分も含めて事務員さんの分も購入して頂きました。
所有しているスーパーカブとCBのタイヤにマジ軽ナットの2個付けを試したら、更に効果があったと連絡を下さいました。前述の写真のカブのようにCBのシリンダーにマジ軽クリップを付けてみたら、こちらでも効果を確認しました。
マジ軽ボルトの試作品でエンジンの除電をしたのは、2013年です。
ですから、こうなるのは知っていました。後に特許を調べたらトヨタ自動車がエンジンの除電で特許を取っていましたが、随分後の事です。
エンジンの行程で静電気が発生するのは当然です。小学校の理科で習うエボナイト棒を毛皮で数を擦って静電気が発生させる実験。
エンジンはシリンダーとピストンが擦れながら毎分数千回転以上往復運動をしています。オイルで潤滑しているとしても、理科の実験の比ではありません。知らなかっただけで凄い量の静電気が発生しています。
特注でCB650にチェンジペダルから繋がるミッションを除電するマジ軽ボルトを取り付けたもののカバーと干渉するので、低頭Wタイプのマジ軽ボルトに変更しました。効果はバッチリです。別のカブマニアのMさんも大のお気に入り。「あれは良いよね~」と会う度に言われます。
事務員の女性がバイク屋さんでオイル交換をしたところ、店員さんがマジ軽ナット タイヤ用に気付き「気持ち悪いのを外しておきました」(笑)と外したマジ軽ナットを渡され、そのまま走ったら使用前の状態に戻って改めて効果が分かったのです。
偶然ですが、お買い上げ頂いた時にお渡ししている「比較方法」が実行されて、除電の効果が再確認出来た訳です。
原付バイクの女性と同じような体験をされたそうです。「エアみたらそんなに抜けていない」というのは、私は知っていましたが、まず説明する事はありません。
マジ軽ナット タイヤ用を付けると自然なエア洩れが極端に減るのです。
つまり、性能が良くなるだけではなく、メンテナンスの手間も少なくなるのです。
タイヤの除電で乗り易くなるのは、タイヤ本来の性能を引き出すから。
逆を言えば、除電をしていない人は本来の性能を知らずに乗っている、という事です。
何台分もお買い上げ下さっているお客さんには、追加で買わなくて済むのでマジ軽ナット タイヤ用の「2個付けを試して下さい」とお伝えしています。奥様も乗り心地の改善に気付かれました。スタッドレスタイヤはブロックタイヤの一種、ゴムのコンパウンド(配合)が柔らかく、各ブロックが動きやすいのでグリップ的には不安定になるのを、ある程度補ってくれます。
2個付けは除電し過ぎになる例が数例ありますが、ほぼ2個付けの方がいい結果が出ています。まずは各タイヤ1個で体感出来るので、スタートはそこからです。
タイヤのプロである Hさんは自分の会社の社長さんに勧めるだけではなく、お客さんにも勧めてくれています。実は前述の社長さんも自腹でマジ軽ナットを購入して、知り合いに広めてくれているそうです。
カブのギアチェンジがスムーズになるのは、物の動きを邪魔している静電気を除電するので少ない力で動く=スムーズになって変速ショックも軽減される。少ない力でスムーズに動けば、部品の寿命も長くなり、結果的に維持コストが低く抑えられる。
除電技術を自衛隊や海上保安庁に繋げたいのもこのような事からで、とりあえず、第一段階までは伝えてあります。
低頭ダブルのマジ軽ボルトは放電量がほぼ2倍ですが、価格は同じ。放電素子(ギザギザ)を倍の2枚にしている他、コンパクトなので狭い取り付けスペースでもほほ取り付け不可能にならないと思います。
このように、タイヤ用のマジ軽ナットは除電チューニングの入口です。
誰でも簡単に取り付けられて効果が体感出来る。その為には電気の導通が大切なので、取説の「比較方法」をお渡ししています。
当ブログを盗用してニセモノが売られていますので、ご注意下さい。
もちろん特許権の侵害で、使った側も犯罪となります。製造元は国内1社だけで、他にはありません。
ネットショップでかんたんに購入が出来ます。クレジットカード、コンビニ払い等がありますので選択して下さい。
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