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【体の使い方】【幼稚園】【小学生】部位の認識をしてもらうと、細かく使えるように。

「胸を張って生きる」

「表現は手段。ゴールは真の自立」

大門式表現力アカデミーの大門まきです。
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最近、生徒さんで多い年齢は5歳なのですが、
この時期のお子さんだと、
まだ体の使い方が、おぼつかない子もいます。

それはそれで、とても可愛いです。

が、

時々、体重の移動が、自分でコントロールするのが難しく、
後ろに転んでしまう子もいたりして、
ちょっと危ないな、と。

このくらいの年齢の子で、
体を使うのが苦手な子は、

自分の体を、

全部まとめて「からだ」

という意識を持っています。

でも、人間の体って、
関節で、いろんな方向に動くし、
曲がったりするし、その子が思っている以上に、
細かく動かすことができる!

↑ここです。

この意識を、
本人がインストールしてくれないと
的確に、自分の思った通りに、動かせない。

急に、全身運動をするのでもいいのですが、
それだと「からだ」全部を丸っと使う
ということになるので、
意識付けができにくい。

だから、

一度、床に座ってもらって
足首を曲げて
本人に「ここで、曲がるんだ~」と意識に入れてもらったり

ひじも「こうやったらまっすぐにピンと伸びるんだ~」
ということを、各部位で意識をしてもらう。


すると子どもの中で
「体って細かく動くのか!」と理解できるようになります。

そのあとから
体の細かい部位への神経のつながりが
しっかりと繋がってきて
自分の意思で、コントロールしやすくなってくる。

親御さんを見ていて思うのは
まだ基本ができていないのに
急にレベルの高いことを要求しても
できない。
もしくは、無駄に練習時間がかかる。
そして、イラっとすることもある。

今のその子のレベルに合わせたやり方をしてほしいなーと思います。

基礎の部分から、行ったほうが
結局は効率が良いのではないかと、いつも感じています。


だから私は、生徒さんに効率よく提供したいから
マンツーマンレッスンにしています。

的確に子どもを見て
足りないところをプログラムにして、提供するほうが、

私も、受ける生徒も、不機嫌にならずに済むし
無駄に「できない~」と自信を無くさないで済む。

特に幼い時期は、
自信を無くさせるやり方は、私は提供したくないです。

人生の根幹を作る時期。

自己肯定感の高い子に育てたい。


良かったら、おうちで親子ダンスしてみてくださいね(^^

▼youtube 親子ダンス HIPHOPわらべうた「あんたがたどこさ」https://youtu.be/2eN2FI_7FSg

▼「HIPHOPわらべうた〜おふねがぎっちらこ〜」https://youtu.be/Aj2JX8uByfM

▼HIPHOPわらべうた「たんぽぽたんぽぽ」
https://youtu.be/1TvU7OPYoIU

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昨年2023年秋は
慶應幼稚舎を受験された3名のお子さんのうち
2名がご縁をいただきました。

うちは、少人数の教室ですので、生徒数が少ないのですが、、、
大手さんと同じような結果は出ています(^^)
むしろ良いかなと思います。

というか、
他の慶應幼稚舎専門の名門塾の先生から(お顔は存じ上げないし、お会いしたこともないのですが、、、)

「トリッピー先生だったら、出来ると思うから、トリッピーで、この問題を教えてもらってください!と○○塾の○○先生から言われたので、この問題を、うちの子に教えてください 」と、
トリッピーの生徒さんから言われたりすることもあります(笑)

なんだか、知らないうちに、
その界隈で、頼りにされているらしいです(笑)

ありがたいことです。

ありがとうございます!

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▼演劇クラスは、基本はコミュニケーション力・表現力向上のためのレッスンを行っています。
発表会前になると、お芝居をしたり、ダンスをしたり、歌を歌ったりします。
学校等での発表がスムーズにできること、
クラスでの友だち関係が円滑にいくことを目的としています。

▼その中で、子役にも挑戦してみたい、という子のみが、いろんな案件のオーディションを受けています。

▼他子役事務所と、トリッピーキッズ子役との違いをまとめました。
こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/trippi-kids/entry-12618524034.html

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