見出し画像

小学校受験対策!特に行動観察、口頭試問、お尋ねについて。子どもの自信と言葉の力を引き出すのが得意な私です。

こんにちは。
港区高輪(2024年7月31日まで渋谷区代官山町でした)で、子どもの表現力&コミュニケーション力を高めるスクールを運営しております。
トリッピー表現力教室の代表 大門まきです。
本日から、こちらのnoteにはこれまで10年以上、1623名以上のお子さん&保護者様の実績をもとにした、効果的なお子さんの力を引き出すノウハウを、
小学校受験に特化した内容でつづっていけたらと思います。

小学校受験の準備をされている親御さんを見ていて、私に懺悔されることがあります。
「小学校受験がなかったら、こんな風に子どもに厳しくしていません」
「小学校受験がなかったら、、、叩いたりしていません」
ママさんたちは、泣きながらそうおっしゃいます。

私は、小学校受験の準備は、本来はそんなにつらくないものだと思うのです。
きっと、ご自身のお子さんと他のお子さんを比べて見てしまい、
「なんで、昨日やったのにできないの」
「家ではできたのに」
「そこで、手を挙げるんでしょ」

自分じゃないですし、
お子さんなので、その日のコンディションもありますし、
そもそも、その子の発達段階よりも高度なことを求められていることもありますので、その場合は、まだできないです。

けれど、確実に、発達はしていきますし、
トリッピー表現力教室のマンツーマンレッスンに通ってくださった早生まれのお子さんも、長く通えば通うほどに、言葉の力や応用力が高まって、4月5月生まれの子よりも話せるようになることも多々見て来ました。

個別なので、その子の発達段階に合わせてスモールステップで行っているから、このようなことが起こるのですが、お母様方はお子さんを伸ばすノウハウをご存じない方が多いので、やみくもに頑張ってしまいます。

それだと、親御さんもお子さんも疲弊してしまいますし、親子関係も悪くなってしまいます。親子間で一番大切な信頼関係にも影響が出てしまいます。

ということで、私がこのnoteで綴りたいことは、
「ママも子どもも傷つけない!でも実力の付く小学校受験をしましょう」ということ!!!

本日から、あれこれノウハウをお伝えしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!