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【海外旅行記】年越しリベンジ!シンガポール3泊6日⑦Day4 カトンが可愛すぎる

お出かけ大好きTRIP_YUKOです。
40'sDINKS夫婦の'24-25 年末年始休みは、シンガポールに行ってきました!🇸🇬

いよいよ2024年の大晦日!今回の大目的「カウントダウン」を前に、日中はカトンやリトルインディアなどシンガポールの多様な文化のエリアを訪れます。


7:00 プールでひと泳ぎ

今日も朝から健康的にプールでひと泳ぎ🏊‍♀️
夫の「プールがあるホテルに泊まりたい」という希望をかなえてのホテルチョイスです。

今日もプールでひと泳ぎ

ただ、夫がイメージしてたプールはリゾートプールであって、これ(ジム的プール)じゃなかったらしい🤷
(プールならいいのかと思って)

プールのおかげでスイミングに目覚めました  

むしろ私は久しぶりのプール(10年ぶりかも...)に目覚め、今年のジムはスイミングメインで行くことにしました🏊‍♀️
次回の海外旅行もプール付きにしたい。

今日もコインランドリー

水着も洗濯したいので今日もコインランドリーへ。すっかり慣れっこ!便利です。
自動投入される洗剤の香りがいいニオイだと夫もお気に入りでした。

8:50 朝食:YUAN

乾燥してる間に朝食。
ホテルの隣の新しいオフィスビルに入っているカフェ・レストラン「原 YUAN」。

  

ナシレマがメニューのトップにあったので、系統的にはマレーシア料理のカフェかなぁ。Google評価も良く★4.5。

Mee Siam(ミーシャム)とHorfum(ホーファン)、中国茶とホットのコピを注文しました。

左上)ミーシャム(5.5SGD)
右上)ホーファン(9.9SGD)

これは日本では馴染みのない料理名です。
メニュー写真を観る限り、ミーシャムはナシレマの麺版みたいな感じ。Horfunはフォーっぽい見た目で美味しそうで、抵抗なく注文してみました。

Mee Siam(ミーシャム)
タイ王国伝来のニョニャ料理の朝ごはんメニューのひとつです。 ビーフン麺をチリソースで炒めた麺料理でシーフードや野菜をトッピングして、お好みで酸味の効いたピリ辛ソースをぶっかけていただきます。

出典 Tony's Net

Horfun(ホーファン)
中国の広東省や東南アジアなどでよく食べられている平たいライスヌードルです。米粉で作られており、きしめんに似た麺です。
シンガポールでは、ホーファンにトロミのあるスープをかけて食べる料理がポピュラーです。

出典 AIによる概要

どちらもとても美味しくてびっくり!!😲
シンガポールって美味いものしかないのかな?🤔

ミーシャムまた食べたいなぁ。

10:00 ホテル:荷物預ける

2泊お世話になったホテルをチェックアウトして
(I really enjoyed staying here. I will come again!)
3泊目は、チャイナタウンのもう少しカジュアルなホテルへ移動します。
流石にシンガポールの大晦日は値段が高くて連泊は厳しいのです💵

ガイドブックにも大きく取り上げられている
チャイナタウンの映えスポットのすぐそばたった

今宵宿泊するのは「KēSa House by The Unlimited Collection」。外観の見た目がめちゃくちゃかわいい💕💕

3泊目のホテル。見た目がめちゃかわいい

4つ星で全体的な施設としては、日本だとペンションに近い雰囲気でしょうか。

11:00 プラナカン建築が並ぶカトン

荷物をホテルに預けたあと向かったのは「プラナカン建築」がたくさんある「カトン」というエリアです。以前はアクセスしづらいエリアだったそうですが、2024年にMRTの新線が開通し便利に。「Marine Parade駅」から最も有名なペラナカンハウスまでは徒歩15分。

Marine Parade駅を出たら、もう可愛い 

ペラナカンハウスに行くまでの通りも、ずーーーっと建物が可愛いすぎる!!!

ちょっとくすんだ白のアースカラー
たぶんこの世のグレーの建物で一番可愛い
使い方わかんないけどオシャ!

町並みは建物が可愛いだけでなく、とにかくオシャレで、どこを撮っても絵になります。

絶対世界で一番可愛いセブンイレブン

このセブンイレブンが世界で一番可愛いにちがいない。

可愛い色と形が過ぎる

□ペラナカンハウス

プラナカン建築が多いカトンを代表する景色がこちら「ペラナカンハウス」。

ペラナカンハウス

圧倒的可愛さにノックアウト寸前です。
こちらはすべて個人の住宅で、お住いになっている普通の住居。観光する際はご迷惑にならないようお静かに🤫

それにしても可愛すぎる外観。チャイナタウンの街なかにもプラナカン建築はたくさんありますが、ここカトンはその上を行く。やはりここが原点にして頂点。プラナカンってガイドブックで見るより数倍素敵です。

12:40 ランチ:ヒルマンレストラン

カトンから移動してリトルインディアへ。
お土産が揃うことで有名なムスタファセンターのすぐ近くにある「ヒルマンレストラン」でランチです。

日本人観光客に人気のヒルマンレストラン

ヒルマンレストランの名物は「ペーパーチキン」。その名の通り、紙で鶏肉を包んで揚げたシンガポールの名物料理です。

ヒルマンレストランは写真の看板に思いっきりカタカナで書かれていることからも分かる通り、「日本人から大人気」で、この日のお客さんはほぼほぼ日本人でした。

ペーパーチキン

ペーパーチキンとは、タレに長時間漬け込んだぶつ切りの骨なし鶏肉をパラフィン紙で包んで油で揚げた料理のこと。世界的に有名なミシュラン星付きレストランのオーナーシェフ、ポール ボキューズが「ヒルマン レストラン」のペーパーチキンを食し「3つ星に値する味」と大絶賛したことで一躍有名になりました。

出典 Expedia

ペーパーチキンの紙はほんとに紙なので食べれません。包まれた紙を剥がして中身の鶏肉を食べます。
紙に包まれることで鶏肉の旨味やジューシーさが閉じ込められる、調理法。秘伝のタレはすこし甘辛いタレ。夫の理想の味付けだったそうで、とにかくペーパーチキンを気に入っていました。シンガポールで断トツ美味しかったそうです。

明るく優しくハツラツとした女性店員さんも素敵で、気持ちよくご飯がいただけます。

夫がとっても気に入っていたので「非常好吃啊!He loves it. we're sorry we have to return tommorrow...」と伝えると、テイクアウトする?(笑)と茶目っ気たっぷりに返してくれました。

ヒルマンレストランは、日本の大阪に支店がありますので、近くの方はぜひお試しを。

13:15 お土産!ムスタファセンター

シンガポール滞在もいよいよ明日で終わり。お土産を調達にムスタファセンターにやってきました。
リトルインディアといえば「ムスタファセンター」というほど、シンガポールのド定番スポットです。

お土産スポットで有名なムスタファセンター

何でも揃う、巨大なディスカウントショッピングセンター。24時間営業で、建物は地下二階から4階まであり、新旧2館。歩いても歩いても突き当たらないほど広い。

とんでもない商品数!

ドンキとダイソーとホームセンターとスーパーマーケットが合体したみたいなところでした。
お土産というか、生活品をたくさん取り揃えている生活に密着したお店という感じで、寝具や食器、洋服に家電、生鮮食品まで売っています。

その数はとんでもない商品数。マジでどうやって商品管理してるんだろう、、、😵‍💫

ムスタファセンターの目的は、夫の部署メンバー、家族、私の同僚へのお土産調達。 

私の同僚が数ヶ月前にシンガポールに出張した際に、奥さんからリクエストされたお土産がアーユルヴェーダ石鹸」と聞き、それを買いに来ました。(若い世代の女性が名指しするなら絶対流行ってるから間違いないと断定)

購入したのはこちら↓↓

とってもいい香り😃
インドの歴史あるスキンケア石鹸で肌荒れやニキビにも効くのだそうです。
しっかりサイズのある石鹸なんですが値段は1個120円くらいで超リーズナブル。バラマキに最強です。

ただ、全部で20個購入して、夫の鞄に入れてたら毎回保安検査場で引っかかってました

14:00 リトルインディアを散策

リトルインディア

リトルインディアはその名前からも分かるようにインド系の人々が多く住むエリアで、さっきのカトンとは全く違う文化に驚きます。タミル語が飛び交います。

□スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院

ガイドブックには載っていなかった(違う寺院が掲載されていた)のですが、Google mapではこちらの寺院の評価がとても高いので立ち寄りました。

スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院

リトルインディアは、インドタウンのためヒンドゥー教寺院をいくつか見ることができます。 

ヒンドゥー教寺院日本では見ることがない(こうした外観の寺院は無さそう)ので、貴重な経験。
いくつか寺院を見ましたが、口コミ通りこちらの彫刻は凄かったですね。

ゾウの飾り

14:40 アラブ・ストリート

サルタン・モスク

リトルインディアから徒歩15分移動しただけで、また街と文化が変わり「アラブ・ストリート」と呼ばれるエリアに入ります。

今度はイスラム教コミュニテイ。代表的な施設がシンガポール最大のモスク「サルタン・モスク」です。まさにアラジンの世界🪔

一体私は今どこにいるんだ??😵‍💫

アラブストリートの街

アラブストリートの街にはペルシャ絨毯やトルコランプを売るお店がたくさん。想像してたより商品が本格的で、入れなかったけど😅

こんな近い範囲だけで、いくつもの顔がある。
シンガポールの多民族、多様な文化がよく分かる散策でした。

さぁて、今日もそろそろスコールのお時間です☂
夜に備えて一旦ホテルへ退却!

いよいよ年越しリベンジへ。

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